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会員の役に立つJU湾岸連合を目指す

  • 左から安藤理事長、千﨑理事長、萩田理事長 左から安藤理事長、千﨑理事長、萩田理事長
  • 第5支部長丹野理事が挨拶 第5支部長丹野理事が挨拶
  • 各支部長が登壇 各支部長が登壇
  • 良質車が並ぶ会場 良質車が並ぶ会場

JU湾岸連合&全7支部&ディーラー協賛AA」を開催

 JU神奈川(小田原市成田、安藤悟理事長)は12月9日、「JU湾岸連合&全7支部&ディーラー協賛AA」を開催した。

 当日はJU湾岸連合開催を受け、JU東京萩田典雄理事長、JU千葉千﨑悟之理事長をはじめ、両都県の執行部が来場。JU湾岸連合結成から20年目を迎えてもなお、それぞれの商組が研鑽を重ね、高め合っている。

 当日のセリは出品目標の1000台を上回る1056台を集め、成約729台、成約率69.0%、平均成約単価51万7000円の好結果を収めた。

 開催に先立ち挨拶に立った安藤理事長は1050台を超える多数の出品と来場に謝辞を述べ「JU湾岸連合も20年目を迎えるが、その間に執行部の交代があっても絆を深め続いている。会員様のために役に立てるJU湾岸連合を目指していく」と述べた。
 続いて千﨑理事長も「より結束を深め、会員様の役に立つ湾岸連合をつくって行く」と述べた。最後に萩田理事長が「湾岸連合は一致団結し、情報交換や交流を交え頑張っていく」と述べた。

 また、当日は全7支部開催を受け各支部長が登壇。全支部を代表し第5支部長丹野快一理事が挨拶に立ち「全支部出品目標も達成し、今開催は昨年同会の出品数を上回るオークションとなり、ご協力をいただいた皆様に心より感謝。JU神奈川は一丸となって各事業に取り組んでいく」と述べた。

 今開催について森幸博流通委員長は「スタッフ全員が会員店やディーラーに声掛けしてくれた。その積み重ねが今回の1000台超の出品に繋がり、まさに全員野球の結果。自分は目標に向かって最後の最後まであきらめないが、流通担当溝呂木靖副理事長も同じ思い。その思いをスタッフも共有し貫いてくれた。事務局一丸がJU神奈川の強み」と話した。

 JU神奈川のオークションは平均成約単が大きく上昇し、50万円を超える開催も目に付く。森流通委員長は「相場以上の値が入る、また売れる会場として、出品店に利用いただいている」と話す。これに応じて落札店数も増え、対前年比137.3%、今年は全開催で昨年の落札店数を上回っているという。

 また毎開催、高成約率を記録しJU神奈川の看板コーナーとして注目を集める「ディーラー+初出品コーナー」は年々、一般店の初出品車が増加し、今年度はディーラー出品数を逆転した。ディーラーの良質車を中心に高成約率と高単価を記録していた同コーナーに、一般店も競って良質車を出品し、JU神奈川のオークションをけん引するコーナーとして盛り上がりを見せている。

 森流通委員長は「引き続き執行部との連携強化を図り、オークションを盛り上げていきたい」と話した。

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