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「青年部は挑戦」のもと魅力ある青年部開催に

  • 挨拶に立つ大川青年部会長 挨拶に立つ大川青年部会長

JU関連協リレー&関連協青年部協賛&JU茨城青年部会担当AA開催

 JU茨城(小美玉市西郷地、長嶋和彦理事長)は10月13日、「JU関連協リレー&関連協青年部協賛&JU茨城青年部会担当AA」を開催した。

 当日のセリは今年度2番目となる成約率72.5%の高実績を記録。出品は957台を集め、成約694台、平均成約単価35万8000円となった。

 同会場は高成約率が続いている。特に記念AA時は成約率70%超の開催もあり活況を呈している。長嶋理事長は「出品台数は厳しいが、原因ははっきりしている。その状況の中で参加組合員数は増えている。これに伴い1台、2台の出品も増えている。今こそ将来に向けての手を打っていきたい」と話す。また、映像出品について「今後、力を入れていきたい。車によっては応札も強い。高年式は売れるが、他の車についてもしっかり情報開示し、検査を強化していくことで映像出品の可能性は広がる」と話した。
 また、今回の青年部開催については「大川和敬部会長と小田切流通委員長を中心とした流通委員会が合員をしっかり訪問し、掘り起こしをしてくれた。有難いこと」と感謝の言葉を述べた。

 大川部会長は「小田切流通委員長が会員の訪問営業に協力していただいた。新規出品車両も800台近く集まり、はたらき掛けが奏功した。今回の取組みは今後も続けていきたい活動の一つ」と話した。また、「これから先の出品車確保はオークションの課題であり、青年部としても考えていき来たい。映像出品も方法の一つであり、青年部開催において各県青年部との協力も一つ。やってみることで課題も出てくる。その課題を潰して、クリアしていくのが青年部。今回のオークションをきっかけに青年部として仲間達と何ができるかを考えていきたい。やるなら真剣に。『青年部は挑戦』と思っている。与えられた環境ではなく、自分たちでどう環境を創っていくか。それが新しい風になる」と話した。
 今後の活動については「来年は新しい一年にしたい。自分の会社に帰れば従業員もいる。会社があっての青年部であり、この業界を良くしていきていきたい。そのためにも攻めの姿勢を以って臨みたい」と話した。

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