CAA岐阜
出品・成約台数、成約率など今期最高実績を記録
CAA岐阜(岐阜県羽島市、永谷敏行社長)は10月12日、「17周年記念オートオークション(AA)」を開催した。当日は出品2068台、成約1541台、成約率は歴代2位となる74.5%、成約単価38万5000円を記録、周年記念に相応しい活況な開催を展開した。
セリ前のセレモニーでは永谷社長が挨拶に立ち、多くの出品と早朝からの来場の御礼とともに「CAA岐阜は2004年8月24日に第1回目のAAを開催、会員の皆様のご支援により今年で開設17周年を迎えることとなりました。本年度は様々な取り組みを実施、感染対策の徹底もあわせ、売りやすい、買いやすい、参加しやすいオークション会場を実践してきました。一方で、先が見通せないコロナ禍にあり、半導体や東南アジアからの部品供給が滞る中、新車生産への影響は中古車発生にも影響、しばらく我慢の時が続くと思われます。このような状況において、AA会場として何ができるのかを全員で考え、今こそ『選ばれる会場』づくりを実践し、会員の皆様とともに逆風を乗り越えて参りたいと思います」と述べた。
続いて、松井慎一会場長が「市場環境が大変厳しいなか、2000台を超える出品をいただき大変感謝している。また、初出品車両は1429台、新規搬入率は85.3%となり、良質で新鮮な車両を多数揃えることができました。今後は検査の質、接客サービスの向上に努めるとともに、下回り画像の提供や新コーナー設置などを実施、皆様のご商売に役立つ会場運営を行って参ります」と挨拶を行った。
イベントでは、「初出品コーナー」の出品料無料(流札時)、9月、10月開催限定「輸出向けコーナー」の特設、出品3台以上賞で「飛騨牛」や「高圧洗浄機」、「Gショック」のいずれか1点、出品または落札1台以上賞で「オリジナルどら焼き」を進呈した。周年記念開催に向け1か月以上前か集荷の電話を実施、会場スタッフ全員が1つになり、地道な活動を繰り返したことで、市況が厳しい中、一般会員の出品台数、出品店件数は昨年の実績を上回った。
セリ前のセレモニーでは永谷社長が挨拶に立ち、多くの出品と早朝からの来場の御礼とともに「CAA岐阜は2004年8月24日に第1回目のAAを開催、会員の皆様のご支援により今年で開設17周年を迎えることとなりました。本年度は様々な取り組みを実施、感染対策の徹底もあわせ、売りやすい、買いやすい、参加しやすいオークション会場を実践してきました。一方で、先が見通せないコロナ禍にあり、半導体や東南アジアからの部品供給が滞る中、新車生産への影響は中古車発生にも影響、しばらく我慢の時が続くと思われます。このような状況において、AA会場として何ができるのかを全員で考え、今こそ『選ばれる会場』づくりを実践し、会員の皆様とともに逆風を乗り越えて参りたいと思います」と述べた。
続いて、松井慎一会場長が「市場環境が大変厳しいなか、2000台を超える出品をいただき大変感謝している。また、初出品車両は1429台、新規搬入率は85.3%となり、良質で新鮮な車両を多数揃えることができました。今後は検査の質、接客サービスの向上に努めるとともに、下回り画像の提供や新コーナー設置などを実施、皆様のご商売に役立つ会場運営を行って参ります」と挨拶を行った。
イベントでは、「初出品コーナー」の出品料無料(流札時)、9月、10月開催限定「輸出向けコーナー」の特設、出品3台以上賞で「飛騨牛」や「高圧洗浄機」、「Gショック」のいずれか1点、出品または落札1台以上賞で「オリジナルどら焼き」を進呈した。周年記念開催に向け1か月以上前か集荷の電話を実施、会場スタッフ全員が1つになり、地道な活動を繰り返したことで、市況が厳しい中、一般会員の出品台数、出品店件数は昨年の実績を上回った。