CAA岐阜
コミュニケーションを高め「一致団結」した会場へ
CAAグループ(斉藤啓太社長)では初めての女性会場長として7月1日にCAA岐阜(岐阜県羽島市)に着任した白木早苗さん。1999年5月に入社、中部会場に配属され最初はクレーム対応を担当。その後、同会場では検査を除くほとんどの部署を経験、豊富なキャリアを積んだ。
斉藤社長から岐阜会場長任命の話を聞いたとき、白木会場長は「社長の『サポートする』というありがたい言葉をいただき、期待に応えたいと思った。入社して25年間、多くの方々に支えられて今の自分がいる。会場長になることは、その方々に恩返しすることでもあり、今までの中部会場での経験を生かし、岐阜会場とそこで働くスタッフのためになれば良い」と話す。
会場運営について白木会場長は「岐阜会場は、スタッフの約半数が女性ということもあり女性が働きやすい環境をつくる」と話すとともに、「スタッフにもっと前面に出てきてもらいたい。つながりを強化することで、良い会場になると思う」としている。同氏は、より良い運営を行うために「コミュニケーションの強化」を掲げている。コミュニケーションを高めるために、スタッフとの会話を増やし、スタッフ間で常に情報を共有する。もし、問題が発生した場合は、その場で迅速に解決をしていくことを心がけている。また、「スタッフとのコミュニケーションはまだ満足できるレベルに達していない。自分の考えがスタッフに共感してもらえることで、岐阜会場は一致団結でき、良い会場になると思う」と考えている。
同氏が会場長を務めるCAA岐阜会場は、岐阜県羽島市に会場を構え、名神高速道路・岐阜羽島ICから約15分とアクセスは良い。総面積2万4000坪の1区画に出品車両を展示、下見のしやすさなど使い勝手は良好となっている。2023年の総出品台数は5万3621台、平均成約率は68,3%。隣県に中部会場があることから、岐阜県を中心とした地域密着会場として運営を行っている。同氏は、「岐阜会場の特性や、少人数だからできるスタッフの個性が発揮できる会場にしていきたい。会員様に寄り添い、コミュニケーションを高めることで、岐阜会場のファンを全員で増やしていく。1つの課題に対して自主的に全員が向き合える会場にしたい」と語る。(福井伸幸)
斉藤社長から岐阜会場長任命の話を聞いたとき、白木会場長は「社長の『サポートする』というありがたい言葉をいただき、期待に応えたいと思った。入社して25年間、多くの方々に支えられて今の自分がいる。会場長になることは、その方々に恩返しすることでもあり、今までの中部会場での経験を生かし、岐阜会場とそこで働くスタッフのためになれば良い」と話す。
会場運営について白木会場長は「岐阜会場は、スタッフの約半数が女性ということもあり女性が働きやすい環境をつくる」と話すとともに、「スタッフにもっと前面に出てきてもらいたい。つながりを強化することで、良い会場になると思う」としている。同氏は、より良い運営を行うために「コミュニケーションの強化」を掲げている。コミュニケーションを高めるために、スタッフとの会話を増やし、スタッフ間で常に情報を共有する。もし、問題が発生した場合は、その場で迅速に解決をしていくことを心がけている。また、「スタッフとのコミュニケーションはまだ満足できるレベルに達していない。自分の考えがスタッフに共感してもらえることで、岐阜会場は一致団結でき、良い会場になると思う」と考えている。
同氏が会場長を務めるCAA岐阜会場は、岐阜県羽島市に会場を構え、名神高速道路・岐阜羽島ICから約15分とアクセスは良い。総面積2万4000坪の1区画に出品車両を展示、下見のしやすさなど使い勝手は良好となっている。2023年の総出品台数は5万3621台、平均成約率は68,3%。隣県に中部会場があることから、岐阜県を中心とした地域密着会場として運営を行っている。同氏は、「岐阜会場の特性や、少人数だからできるスタッフの個性が発揮できる会場にしていきたい。会員様に寄り添い、コミュニケーションを高めることで、岐阜会場のファンを全員で増やしていく。1つの課題に対して自主的に全員が向き合える会場にしたい」と語る。(福井伸幸)