CAA岐阜
1496台の初出品車両が高成約率に結びつく
CAA岐阜(岐阜県羽島市、斉藤啓太社長)は10月7日、年間最大イベント「開設21周年記念AA」を開催。当日は出品2032台、成約1666台、成約率82.0%、成約単価61万1000円。歴代3番目の成約率を記録する盛会となった。
セリ前のセレモニーでは、柘植洋輝取締役があいさつに立ち「岐阜会場は2004年8月に第1回オークションを開催し、会員皆様のご支援で21周年を迎えることができました。この周年記念を『再スタートの日』と位置づけ、皆様への感謝を改めて胸に刻むとともに、これまでの歴史に甘んずることなく、原点に立ち返り、皆様にとって『価値のあるオークションとは何か』を追求して参ります。岐阜会場では、6月に出品コーナーの編成を行い、初出品コーナーの台数は昨年度に比べ増加し、新鮮な車両が集まる、活気あふれる会場に変化しつつあります。変化の激しい市場環境にあっても、存在感をしっかり発揮できるよう、スタッフ一同、力をあわせて挑戦して参ります」と述べた。
続いて、白木早苗会場長が、早朝からの来場と多くの出品のお礼に続き「私自身、会場長としてまだ道半ばではございますが、皆様とのご縁を力に変え、スタッフとともに『岐阜に来て良かった』と心から思っていただける会場に育てて参ります」とあいさつを行った。
同会場では、1年前から初出品車両の集荷に注力しており、今開催では数字となって成果が表れた。総出品台数2032台の内、初出品車両は1496台、占有率は73.6%を記録、初出品コーナーには785台が出品されたことで、歴代3位の高成約率に結びついた。白木会場長は「初出品車両の比率を高めることで、良質な車が集まり、高く売れることをアピールしていきたい。また、今開催では記念イベントに大きな山をつくるのではなく、会員様目線を大事にし、9月から連続でイベントを実施。どの開催でも、商売になる車が出品されている状況を整えた。今後は良質な車を集めるとともに、取引会員を増やすために、スタッフ全員で底上げを行っていきたい」と話す。
また、斉藤社長は「白木会場長になって、初出品車両の集荷と会員様とのコミュニケーション強化に取り組んだことで、成果につながったと思う。岐阜会場の目指すべき方向が明確になった。応援、協力していただいた会員様に感謝するとともに、高く売れることでお返しをしていきたい」と話す。
セリ前のセレモニーでは、柘植洋輝取締役があいさつに立ち「岐阜会場は2004年8月に第1回オークションを開催し、会員皆様のご支援で21周年を迎えることができました。この周年記念を『再スタートの日』と位置づけ、皆様への感謝を改めて胸に刻むとともに、これまでの歴史に甘んずることなく、原点に立ち返り、皆様にとって『価値のあるオークションとは何か』を追求して参ります。岐阜会場では、6月に出品コーナーの編成を行い、初出品コーナーの台数は昨年度に比べ増加し、新鮮な車両が集まる、活気あふれる会場に変化しつつあります。変化の激しい市場環境にあっても、存在感をしっかり発揮できるよう、スタッフ一同、力をあわせて挑戦して参ります」と述べた。
続いて、白木早苗会場長が、早朝からの来場と多くの出品のお礼に続き「私自身、会場長としてまだ道半ばではございますが、皆様とのご縁を力に変え、スタッフとともに『岐阜に来て良かった』と心から思っていただける会場に育てて参ります」とあいさつを行った。
同会場では、1年前から初出品車両の集荷に注力しており、今開催では数字となって成果が表れた。総出品台数2032台の内、初出品車両は1496台、占有率は73.6%を記録、初出品コーナーには785台が出品されたことで、歴代3位の高成約率に結びついた。白木会場長は「初出品車両の比率を高めることで、良質な車が集まり、高く売れることをアピールしていきたい。また、今開催では記念イベントに大きな山をつくるのではなく、会員様目線を大事にし、9月から連続でイベントを実施。どの開催でも、商売になる車が出品されている状況を整えた。今後は良質な車を集めるとともに、取引会員を増やすために、スタッフ全員で底上げを行っていきたい」と話す。
また、斉藤社長は「白木会場長になって、初出品車両の集荷と会員様とのコミュニケーション強化に取り組んだことで、成果につながったと思う。岐阜会場の目指すべき方向が明確になった。応援、協力していただいた会員様に感謝するとともに、高く売れることでお返しをしていきたい」と話す。