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4月20日から「スバルコーナー」をスタート

  • スバルコーナー出品車は葛原ヤードを中心に収容された スバルコーナー出品車は葛原ヤードを中心に収容された
  • スバル系ディーラーからの初出品車を中心に品ぞろえ スバル系ディーラーからの初出品車を中心に品ぞろえ
  • スバル系ディーラーからの初出品車を中心に品ぞろえ スバル系ディーラーからの初出品車を中心に品ぞろえ
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  • 繁忙期の期間限定で「南港臨時ヤード」を運用 繁忙期の期間限定で「南港臨時ヤード」を運用

初回は出品台数598台、毎週開催の定番コーナーに

 TAA近畿(大阪府寝屋川市、北口武志社長)は4月20日開催のオートオークション(AA)から、「スバルコーナー」をスタートした。同コーナーは毎週開催の定番コーナーとして展開する。初回の「スバルコーナー」と「スバルMAX10コーナー」の出品台数は臨時ヤードを含む598台に上った。スバルMAX10が98%、スバルが83%の高成約率で、活発なセリを展開した。

 当日の総出品台数は4002台に上った。このうち3199台を成約し、79.9%の高成約率を記録するなど、「スバルコーナー」のスタートが全体にも好影響を与えている。

 「スバルコーナー」に267台、「スバルMAX10コーナー」に108台、「南港スバルコーナー」に50台、「南港スバルMAX10コーナー」に173台を集荷した。同会場では4月6日開催の「花まつり」で歴代最多出品台数4463台を集荷するなど、増大する出品台数に対応するため、南港臨時ヤードを運用している。当日も「スバルコーナー」のほか、「南港MAX10コーナー」などで同ヤードを使用した。

 4月20日と27日の臨時施策として「スバルコーナー」落札1社1台分について陸送費5000円支援を打ち出したほか、「スバルコーナー落札賞」(1社1個まで)も用意した。

 同コーナーは、毎週開催の定番コーナーとして展開するが、出品店は全てスバル系ディーラーで、オークションデビュー車(初出品車)も多く集まる人気コーナーとして展開される。今後は毎週150~200台規模の出品台数を安定的に確保したい考え。

 全国TAA会場では4月から、近畿のほか、東北と広島、四国、愛媛サテライト、仙台ヤードで同コーナーがスタートした。2020年4月からは中部、同11月からは九州、南九州の2会場ですでにスタートしている。近畿以外は隔週開催で展開する。

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