TAA近畿
前週「皐月まつり」も出品4404台を記録
TAA近畿(大阪府寝屋川市、北口武志社長)は5月20日、「新会場オープン7周年記念AA」を開催し、歴代最多出品台数4514台を集荷、成約率77.8%という活気あふれる記念開催で盛り上がった。前週13日にも「7周年記念AA皐月まつり」を開催、出品台数は歴代4位の4404台、成約率80.7%という高水準のAAを2週連続で展開、ゴールデンウィーク明けの開催は活気に包まれた。
同会場では、今年度スタート直後の4月8日開催で出品台数4238台を記録、新車ディーラーやリース会社などから多くの新規出品車が集まり、高水準のAA実績を続けている。期間限定の「北港特設ヤード」もこうした動きに合わせた受け皿だが、最近では、会場西プールの拡張も実施、増大する出品台数に対応し、会員の利便性を第一に考えたAA運営を行う。
「京都特設ヤード」「滋賀ヤード」も堅調な出品実績を続けている。とりわけ「滋賀ヤード」は2023年10月の開設から、着実に認知度を高め、24年度(24年4月~25年3月)実績は1開催あたり出品台数122台、成約率90.8%という高水準で「売れるヤード」として、安定感ある運営を行っている。
こうした中、近隣のTAA兵庫では4月、待望の4レーン化が実現したが、宮崎佳紀会場長は「兵庫会場4レーン化で、これまで以上に2会場の連携を意識していきたい。近畿エリア2会場体制でしっかりとエリアをカバー、2会場の使いやすさを訴求していきたい。両会場間の画像出品コーナーなども徐々に浸透している」と、自会場とともに近畿エリアをカバーする兵庫会場との相乗効果を創出していく考えを示す。
一方、自会場の運営においては「イベント企画などにおいても若手スタッフが中心に考え、会員との関係強化にも各スタッフが積極的に取り組んでくれている」(宮崎会場長)と、スタッフのスキルアップにも大きな手応えを感じているという。
6月の全国TAA会場では「TAA58周年記念月間」を推進する。兵庫会場では6月7日、近畿会場では6月10日を記念開催とし、58周年月間の盛り上げを図るほか、恒例のCSアンケートも全国で展開、会員満足度向上に一丸となって取り組む。
同会場では、今年度スタート直後の4月8日開催で出品台数4238台を記録、新車ディーラーやリース会社などから多くの新規出品車が集まり、高水準のAA実績を続けている。期間限定の「北港特設ヤード」もこうした動きに合わせた受け皿だが、最近では、会場西プールの拡張も実施、増大する出品台数に対応し、会員の利便性を第一に考えたAA運営を行う。
「京都特設ヤード」「滋賀ヤード」も堅調な出品実績を続けている。とりわけ「滋賀ヤード」は2023年10月の開設から、着実に認知度を高め、24年度(24年4月~25年3月)実績は1開催あたり出品台数122台、成約率90.8%という高水準で「売れるヤード」として、安定感ある運営を行っている。
こうした中、近隣のTAA兵庫では4月、待望の4レーン化が実現したが、宮崎佳紀会場長は「兵庫会場4レーン化で、これまで以上に2会場の連携を意識していきたい。近畿エリア2会場体制でしっかりとエリアをカバー、2会場の使いやすさを訴求していきたい。両会場間の画像出品コーナーなども徐々に浸透している」と、自会場とともに近畿エリアをカバーする兵庫会場との相乗効果を創出していく考えを示す。
一方、自会場の運営においては「イベント企画などにおいても若手スタッフが中心に考え、会員との関係強化にも各スタッフが積極的に取り組んでくれている」(宮崎会場長)と、スタッフのスキルアップにも大きな手応えを感じているという。
6月の全国TAA会場では「TAA58周年記念月間」を推進する。兵庫会場では6月7日、近畿会場では6月10日を記念開催とし、58周年月間の盛り上げを図るほか、恒例のCSアンケートも全国で展開、会員満足度向上に一丸となって取り組む。