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加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績

  • 広大な敷地に約1000台を収容可能 広大な敷地に約1000台を収容可能
  • ヤード全景 ヤード全景
  • 多くの出品車が運び込まれている 多くの出品車が運び込まれている
  • ヤード入り口 ヤード入り口

23日開催では100%を記録するなど高成約率持続

 TAA近畿(大阪府寝屋川市、北口武志社長)が期間限定で運用する「加島特設ヤード」(大阪市淀川区加島)が4月23日開催で成約率100%を記録するなど、超高成約率を持続している。4月2日開催から一時運用を開始、毎回200台規模の出品車を集めた特設コーナーとしてセリにかけられ、2日が97.0%、9日が89.4%、16日が98.2%、23日が100%という実績、トヨタ系販売店のほか、リース会社などの出品車が収容されている。

 同ヤードは、大阪市淀川区加島3丁目の製薬会社跡地の広大な敷地に1000台規模を収容可能。府道41号(十三筋)の神崎橋手前の広大な敷地のうち、車両ヤードとして使用できる駐車場や通路など、約1万坪を活用したもの。同会場の5月21日開催「新会場オープン6周年記念AA」までの期間限定で運用される。5月開催においては、14日と21日の2開催で同ヤードの特設コーナーを設ける。

 年度末はトヨタ系販売店(ダイハツ、レンタリース店含む)の買取り、下取り車、リース会社からはリースアップ車などが多く運び込まれ、4月4開催と5月2開催でセリにかけられている。

 全国TAAでは、こうした機動力のある特設ヤード展開で、地元の販売店のニーズにスピーディーに対応する。同ヤードも年度末で増大した出品車を一時的に預かり、4、5月のAAで分散して出品する格好だ。同ヤード落札車両の陸送手配はTAA西日本輸送センターで行うことが可能。

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