JU鹿児島(鹿児島県姶良市)の北薗幸二理事長は5月16日に鹿児島県庁を訪れ、伊藤祐一郎鹿児島県知事に、「東日本大震災の復興へお役立て下さい」と、オークション会場での募金と街頭募金、さらに会員からの募金を合わせた浄財200万円を寄付した。
北薗理事長は「伊藤県知事は寄付金が目録ではなく現金だったため、受け取ってすぐその厚みに驚かれていた」と届けた際のエピソードを話す。
同浄財は、同JU鹿児島の中濱勲流通副委員長の声掛けで4月、北園幸二理事長を筆頭に役員9名・青年部会8名・事務局3名の計20名が参加し行われた街頭募金活動(鹿児島市内天文館)と、オークション会場内で「東北地方太平洋沖地震支援」を呼びかけ集めた。後日、日本赤十字社を通じ、被災地へ寄付された。
北薗理事長は「伊藤県知事は寄付金が目録ではなく現金だったため、受け取ってすぐその厚みに驚かれていた」と届けた際のエピソードを話す。
同浄財は、同JU鹿児島の中濱勲流通副委員長の声掛けで4月、北園幸二理事長を筆頭に役員9名・青年部会8名・事務局3名の計20名が参加し行われた街頭募金活動(鹿児島市内天文館)と、オークション会場内で「東北地方太平洋沖地震支援」を呼びかけ集めた。後日、日本赤十字社を通じ、被災地へ寄付された。