ＪＵ鹿児島
今年２番目の出品７９３台集め、活発なセリ
ＪＵ鹿児島（姶良市、新園康男理事長）は９月２０日、「第８８回鹿自販＆ＪＵ鹿児島協賛記念ＡＡ」を開催した。出品台数は今年２番目に多い７９３台に上り、成約台数５７２台、成約率７２．１％は今年最高実績だった。鹿児島県自動車販売店協会（中村博之会長）との協賛記念ＡＡということで、鹿自販加盟ディーラーから２７２台の出品車が集まり、成約率は前回に続く１００％を記録する活況だった。
セリ開始前のセレモニーで新園理事長は「厳しい市場環境の中で、ディーラー各社や会員の多大なるご協力、全支部達成ということで、７００台の目標に対して７９３台という出品車を集めることができました。秋商戦に入っていますが、クルマがなかなか入庫しない苦しい状況です。本日のＡＡを良い仕入れ機会としていただけるよう、最後まで活発なコールで良い成約率になることを願っています」と、心からの感謝の言葉を述べた。
セレモニーでは平田義輝金融委員長がクレジットキャンペーンに対する各支部の協力に感謝の言葉を述べるとともに、支部表彰式を行った。
今回の記念ＡＡに先がけた９月２日には、鹿自販首脳を招待して情報交換会を開催した。両組織の強固な協力関係が鹿児島県内の中古車流通を盛り上げる原動力だ。
一方で、各支部が目標意識を高めることで、今回の全支部が目標出品台数を達成するなど、新園理事長を中心に、組織が一丸となった成果が表れた。
セリ開始前のセレモニーで新園理事長は「厳しい市場環境の中で、ディーラー各社や会員の多大なるご協力、全支部達成ということで、７００台の目標に対して７９３台という出品車を集めることができました。秋商戦に入っていますが、クルマがなかなか入庫しない苦しい状況です。本日のＡＡを良い仕入れ機会としていただけるよう、最後まで活発なコールで良い成約率になることを願っています」と、心からの感謝の言葉を述べた。
セレモニーでは平田義輝金融委員長がクレジットキャンペーンに対する各支部の協力に感謝の言葉を述べるとともに、支部表彰式を行った。
今回の記念ＡＡに先がけた９月２日には、鹿自販首脳を招待して情報交換会を開催した。両組織の強固な協力関係が鹿児島県内の中古車流通を盛り上げる原動力だ。
一方で、各支部が目標意識を高めることで、今回の全支部が目標出品台数を達成するなど、新園理事長を中心に、組織が一丸となった成果が表れた。
