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梅まつりに前年を超える1885台を集荷

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 TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は2月4日、「梅まつり」を開催した。当日は出品1885台、成約1575台、成約率83.6%、成約単価63万9000円を記録した。

 コーナー別の出品台数は、HV・EVファーストプレミアムに169台、AAデビューセレクション193台、レクサスコーナー27台、北陸ヤードには合計301台が出品された。コーナー別の成約率はHV・EVファーストプレミアムが92.9%、AAデビューセレクションが85.5%と高成約率を記録、あわせてマツダコーナー96.9%や北陸ヤードAAデビューセレクション87.5%など上質車が集まるコーナーは軒並み高水準となった。

 同会場の1月度オークション実績は開催回数4回、出品台数合計7861台(前年同月比107%)、成約台数6547台(同106%)、平均成約率83.3%(前年0.3ポイント減)となり、出品台数増加に比例し成約台数も増加した。要因として一般店の出品台数増加がある。一般店の1月の出品台数は前年同月比124%と大きく伸長。基盤となっているディーラー販売店からの出品に加え、一般店の増加が上積みとなったことで、全体のボリューム増につながった。

 浦田利光会場長は「引き続き販売店の活用率を上げることに注力するとともに、一般店の出品店数増加に努めていきたい」と話した。

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