USS-R名古屋
USS-R名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は1月12日、「初荷AA」を開催した。当日は3031台を集荷、成約2678台、成約率88.4%、成約単価9万円となった。
セリ前には赤瀬雅之専務が挨拶に立ち、感染拡大が続く新型コロナウイルスについて、「引き続き、感染対策をしっかりと行っていき、安心して取引できる会場運営を行っていく」と話すとともに、USS名古屋会場、USS-R名古屋会場でデジタル出品票試験導入が始まったことについて述べた。
当日の出品台数は3000台の大台を超え、成約率も今期2番目となる88.4%を記録するなど、上々のスタートとなった。要因は昨年10月以降、積極的に展開している未稼働店の掘り起こしにある。1年間取引が無かった会員を中心に営業を行った結果、出品店件数、出品台数が増加、活況なセリにつながった。
セリ前には赤瀬雅之専務が挨拶に立ち、感染拡大が続く新型コロナウイルスについて、「引き続き、感染対策をしっかりと行っていき、安心して取引できる会場運営を行っていく」と話すとともに、USS名古屋会場、USS-R名古屋会場でデジタル出品票試験導入が始まったことについて述べた。
当日の出品台数は3000台の大台を超え、成約率も今期2番目となる88.4%を記録するなど、上々のスタートとなった。要因は昨年10月以降、積極的に展開している未稼働店の掘り起こしにある。1年間取引が無かった会員を中心に営業を行った結果、出品店件数、出品台数が増加、活況なセリにつながった。