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「第2回学生応援きずなセット食品配布会」に協賛

  • 大森指導環境委員長(左)とフードバンクうつのみやの方々 大森指導環境委員長(左)とフードバンクうつのみやの方々

コロナ禍で困っている学生を応援

 JU栃木(髙谷昭彦会長理事長)は7月4日、宇都宮市内で行われた「第2回学生応援きずなセット食品配布会」に協賛団体として参加した。

 「第2回学生応援きずなセット食品配布会」はNPO法人フードバンクうつのみや(以下、フードバンクうつのみや)と宇都宮大学学生有志が主催。コロナ禍で困っている学生を応援する食品配布会として、米や缶詰、レトルト食品など3日から5日分の食料を学生に無料提供するというもの。今回、JU栃木は米600㎏を寄贈した。

 JU栃木はこれまでもキッズモーターショーの開催や栃木県内の小学校・図書館に職育絵本の寄贈、おもいやり駐車スペースのプレート寄贈など、地域社会への貢献活動に力を入れてきた。今回の協賛についても大森敏臣指導環境委員長は「執行部会で食品配布会への協賛を上申した際、執行部満場一致で賛同をいただいた」と話すようにJU栃木は社会貢献活動に積極的に取り組む文化が醸成されている。

 大森指導環境委員長は協賛の背景を「2017年からフードバンクうつのみやと交流が。普段は食品集めの手助けをしていたが、今回はコロナにより困っている大学生の話を耳にし、出来ることがあればとの思いで参加した。今回の米600㎏はJU栃木組合員から快く提供いただいた。志高く入学した生徒が生活に困り、志半ばで夢をあきらめるようなことにならないよう少しでも協力できればという思いがあった。組合員一社一社が今回のような取り組みを行うことは難しい。学生支援活動を行っているフードバンクうつのみや様の活動を耳にし、JU栃木として学生を応援したいという思いで協賛した」と話した。

 フードバンクバンクうつのみやの木下氏は「1回目は宇都宮大学にて実施。SNSを通じて約130名の学生が訪れた。訪れた学生の中には留学生も多く、これからの将来を担う若者を少しでも救うことができればという想いで取り組んでいる」と話す。フードバンクうつのみやの強みは総合生活支援が出来ること。食料の提供だけではなく、生活立て直しの一助も担っていること。引き続き連携を取りながら組織的に支援活動を続けていく」と話した。

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