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今期2回目の旧車現状車コーナーは成約率60%超の高実績

 JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、8月28日のオートオークション(AA)で6月に続き今期2回目の「旧車現状コーナー」を特設した。当日は前回を大きく上回る出品店から48台の車両を集荷、60%を超える成約率を記録し、盛り上がりをみせた。

 出品車両は、DMC・デロリアン、初代ダイハツ・タフトなどの希少車やトヨタ・クラウン(MS51)、日産・グロリア(Y30)など昭和を中心とした往年の名車、また、今開催ではトヨタ・スプリンタートレノ(TE27)、日産スカイラインGTS-Rなどスポーツカーの出品が目立った他、ホンダCB400F、CB750Fインテグラなどのオートバイを含め計48台が集まった。早朝より下見に訪れる会員が後を絶たず、セリ直前までヤードは賑わいを見せた。

 会場関係者は、「多くの会員様から希少な車両を数多く出品して頂いたことに大変感謝をしている。今後も出品店様、落札店様双方の声を聞きながら、次回の開催に向けて準備を行なっていきたい」と抱負を述べた。

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