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青年部開催歴代最高成約率記録

  • 挨拶に立つ川村青年部会長 挨拶に立つ川村青年部会長
  • 橋本会長代行が挨拶 橋本会長代行が挨拶
  • JU東北ブロックより青年部が来場 JU東北ブロックより青年部が来場
  • JU福島青年部によるセリ前抽選会を実施 JU福島青年部によるセリ前抽選会を実施
  • JUクレジット対抗戦1位の表彰状を掲げる橋本会長代行 JUクレジット対抗戦1位の表彰状を掲げる橋本会長代行
  • 会場に並ぶ多数の出品車 会場に並ぶ多数の出品車

青年部担当記念AA開催

 JU福島(福島市笹木野・小野圭一理事長)は7月30日、「青年部担当記念AA」を開催した。

 当日のセリは青年部開催歴代最高成約率を記録。また、7月開催の青年部においても過去最高となる出品数を集め記録づくしの盛会となった。出品は目標を上回る1801台を集め、成約は1425台、成約率79.1%、22万6000円の高実績を記録した。また、青年部開催を受け、JU東北ブロック青年部が来場し同会に花を添えた。

 セリ前のセレモニーでは橋本理事長代理が挨拶に立ち、多数の出品に謝辞を述べ、良質車に活発な応札を呼びかけた。続けて川村英則青年部会長が目標の1700台を上回る出品に感謝の言葉を述べ「一台一台を丁寧に競っていきたい」と抱負を述べた。また、セレモニーの中でJUクレジットスプリングキャンペーン商組対抗戦において第1位獲得の表彰式が執り行われた。

 JU福島の青年部開催は川村英則青年部会長の代より出品目標を1600台から1700台へとアップした。コロナ禍に見舞われ厳しい市況の中、5月、7月と両青年部開催で目標を達成している。
 川村英則青年部会長は無事に目標達成できた7月の青年部開催では歴代最高に匹敵する出品数を達成できた。今開催の出品目標は1700台。5月は成約率が全国的に下がり出品車もダブつき気味であったが、6月以降は成約率が上昇し、全国的にタマ不足が顕著になった。その状況を受け今回は事務局、青年部仲間、組合員が目標達成に向け積極的に営業してくれた。特に事務局は明確な目標に向けて達成する行動は、JU福島の営業の本質が強化されたと感じる。運営していく上で数字は大切。JU福島は優秀な人が揃っていると話した。また、新規青年部会員増加にも取り組んでおり、今年度は1名増加。青年部を増やす取り組みに力を入れている。川村青年部会長は「オール福島」が理想と話す。今回もこの考えがJU福島にあってこそ達成できた。組合としても良い形であり、青年部と組合員の距離を縮める取り組み。青年部だけではなく、JU福島の組織体制づくりに協力していきたい。

 今開催について宗形義孝専務理事は「目標を上回る出品数になっても段取り良く運営、進行ができている。事務局全員が成長している。コロナ対策として組合員に支援金とマスクを支給した。コロナ禍にありながらも組合事業は順調に推移している。事務局が働かないと駄目。事務局が汗をかくことが大事。青年部開催前には目標達成を誓い事務局全員で鰻を食べた。職員あっての組合。自身の仕事は職員と役員の間に入り仕事をやりやすくすること、働く環境を整えること」と語った。

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