JU福島
リアルの交流を大切に絆深める
JU福島(福島市笹木野、橋本一男理事長)は4月17日、「三県合同記念AA」を開催した。
当日のセリは三県合同開催の過去最高出品台数となる出品1744台を集め、盛大な開催となった。セリ結果も成約1129台、成約率64.7%、平均成約単価28万3000円の好結果を収め、活況なセリが行われた。
三県合同記念AAは、JU福島・JU山形・JU栃木の三県が協力し、合同オークションとして開催。その歴史は長く、今年で25年を迎えた。三県は長年の交流を引き続き深めていき、東北・関連協のブロックの枠を超えた三県の絆をより強くしていく。
セリ前のセレモニーでは三県の理事長・執行部が登壇。橋本理事長は「三県合同オークションは永らく続き、歴史のある開催。これもJU栃木とJU山形の両県様のご協力のおかげ」と謝辞を述べた。
続けて「今開催は、三県合同としては最高出品台数をいただいた。おかげさまで活気に満ちた、素晴らしい盛大なオークションを開催できた」と感謝の言葉を述べた。
続いてJU栃木の秋元弘光理事長が、三県合同最高出品台数を称えるとともに、協力した出品店と運営準備に努めたJU福島に感謝の言葉を述べた。続けて「三県はオークションに集まっているが、オークションのみならず、人と人との交流を通じ、その中で情報交換をはじめ親交を深めている。それぞれの商組がこの交流を通じて、より良い組合運営、オークション運営ができるよう取り組んでいきたい」と話した。
最後にJU山形の佐藤吉一理事長代行が「三県合同は25周年と、大変歴史のあるオークション。三県も良い形で繋がっている。この合同開催を良いオークションにしていきたい」と述べ、活発な応札を呼び掛けた。
取材の場で橋本理事長は三県合同開催について「三県合同開催は各三県がお互いに協力し合い作り上げている。だからこそ続いている。流通の活性化も目的の一つだが、記念オークションの行き来の関係とは違う。一番は対面しての人的交流。三県合同AAはその機会であり、交流を行なえる場として続いている。執行部、組合員の交流だけにとどまらず、事務局も交流を深めている。デジタル社会になってもリアルの交流は大切。三県の繋がりを大切にしていきたい」と、その目的を話した。
また「三県合同のこの関係を30年、40年と続けていきたい。そのためにもこの交流の場を大切にしていきたい」と話した。
当日のセリは三県合同開催の過去最高出品台数となる出品1744台を集め、盛大な開催となった。セリ結果も成約1129台、成約率64.7%、平均成約単価28万3000円の好結果を収め、活況なセリが行われた。
三県合同記念AAは、JU福島・JU山形・JU栃木の三県が協力し、合同オークションとして開催。その歴史は長く、今年で25年を迎えた。三県は長年の交流を引き続き深めていき、東北・関連協のブロックの枠を超えた三県の絆をより強くしていく。
セリ前のセレモニーでは三県の理事長・執行部が登壇。橋本理事長は「三県合同オークションは永らく続き、歴史のある開催。これもJU栃木とJU山形の両県様のご協力のおかげ」と謝辞を述べた。
続けて「今開催は、三県合同としては最高出品台数をいただいた。おかげさまで活気に満ちた、素晴らしい盛大なオークションを開催できた」と感謝の言葉を述べた。
続いてJU栃木の秋元弘光理事長が、三県合同最高出品台数を称えるとともに、協力した出品店と運営準備に努めたJU福島に感謝の言葉を述べた。続けて「三県はオークションに集まっているが、オークションのみならず、人と人との交流を通じ、その中で情報交換をはじめ親交を深めている。それぞれの商組がこの交流を通じて、より良い組合運営、オークション運営ができるよう取り組んでいきたい」と話した。
最後にJU山形の佐藤吉一理事長代行が「三県合同は25周年と、大変歴史のあるオークション。三県も良い形で繋がっている。この合同開催を良いオークションにしていきたい」と述べ、活発な応札を呼び掛けた。
取材の場で橋本理事長は三県合同開催について「三県合同開催は各三県がお互いに協力し合い作り上げている。だからこそ続いている。流通の活性化も目的の一つだが、記念オークションの行き来の関係とは違う。一番は対面しての人的交流。三県合同AAはその機会であり、交流を行なえる場として続いている。執行部、組合員の交流だけにとどまらず、事務局も交流を深めている。デジタル社会になってもリアルの交流は大切。三県の繋がりを大切にしていきたい」と、その目的を話した。
また「三県合同のこの関係を30年、40年と続けていきたい。そのためにもこの交流の場を大切にしていきたい」と話した。