JU福島
環境整備と顧客目線の施策でさらなる飛躍目指す
JU福島(橋本一男理事長)の今年度AA実績が好調に推移している。4月・5月の出品台数は前年同期比16.1%増(1開催平均1247台)、成約台数は同11.4%増(同720台)と、いずれも二桁の伸びを記録している。
特に4月には「ゼロ売りキャンペーン」を実施し、同コーナーの出品台数が145%と大きく伸長した。好調な数字を残しているが、宗形義孝専務理事は「成約率を上げていきたい」と話し、ディーラー出品を強化していくという。また、JU福島は組合員参加率が高い。その参加率を活かした成約に繋がる施策も考えていきたいと話す。
現在、JU福島は環境整備にも力を入れており、出品ヤードの全面舗装を進めている。4月には3000坪、7月には2000坪の舗装を完了させるとしている。宗形専務理事は「出品店様の大切な商品をお預かりする。お預かりする以上、より良い状態で下見もしやすい環境を提供することが大事」と話す。また、来場者駐車場は会場に一番近い場所を用意するなど、顧客目線での取り組みを推進していく。
イベントについても、単なる開催ではなく、取引賞や来場賞に喜ばれる賞品を提供するなど、お客様目線を徹底。6月の連続企画では全国で人気のご当地グルメを用意。18日に開催の相双・会津支部担当B-1グルメまつりAAでは支部の名産品を用意し開催を盛り上げた。
事務局全員でアイデアを出し合い、「朝決めたら即実行。スピード感を持って行動する。やることでわかることがある。間違っていたら、また考える。トライアンドエラーの繰り返し」と、宗形専務理事は常に改善を意識している。一例として、バントラまつりAAではコーナー順を一週前に変更するなど、良いと考えることに挑戦している。
橋本理事長は、事務局の働きが組合員の応援に繋がっているとし、「事務局が頑張っている姿を見ると応援したくなる。この気持ちは組合員も同じ」と話す。事務局は、会場の美化も常に意識しており、来場者を気持ちよく迎えようという姿勢が表れているという。
また「事務局は日々、より良い運営と会場を目指して業務に励んでおり、週に一度の来場だからこそ見えてくること、また毎日業務に励む事務局だからこそ気づくことを、お互いに話し合いながら改善に取り組んでいる」と話した。
特に4月には「ゼロ売りキャンペーン」を実施し、同コーナーの出品台数が145%と大きく伸長した。好調な数字を残しているが、宗形義孝専務理事は「成約率を上げていきたい」と話し、ディーラー出品を強化していくという。また、JU福島は組合員参加率が高い。その参加率を活かした成約に繋がる施策も考えていきたいと話す。
現在、JU福島は環境整備にも力を入れており、出品ヤードの全面舗装を進めている。4月には3000坪、7月には2000坪の舗装を完了させるとしている。宗形専務理事は「出品店様の大切な商品をお預かりする。お預かりする以上、より良い状態で下見もしやすい環境を提供することが大事」と話す。また、来場者駐車場は会場に一番近い場所を用意するなど、顧客目線での取り組みを推進していく。
イベントについても、単なる開催ではなく、取引賞や来場賞に喜ばれる賞品を提供するなど、お客様目線を徹底。6月の連続企画では全国で人気のご当地グルメを用意。18日に開催の相双・会津支部担当B-1グルメまつりAAでは支部の名産品を用意し開催を盛り上げた。
事務局全員でアイデアを出し合い、「朝決めたら即実行。スピード感を持って行動する。やることでわかることがある。間違っていたら、また考える。トライアンドエラーの繰り返し」と、宗形専務理事は常に改善を意識している。一例として、バントラまつりAAではコーナー順を一週前に変更するなど、良いと考えることに挑戦している。
橋本理事長は、事務局の働きが組合員の応援に繋がっているとし、「事務局が頑張っている姿を見ると応援したくなる。この気持ちは組合員も同じ」と話す。事務局は、会場の美化も常に意識しており、来場者を気持ちよく迎えようという姿勢が表れているという。
また「事務局は日々、より良い運営と会場を目指して業務に励んでおり、週に一度の来場だからこそ見えてくること、また毎日業務に励む事務局だからこそ気づくことを、お互いに話し合いながら改善に取り組んでいる」と話した。