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年間最大AAももまつり歴代最高出品3051台記録

  • チャリティ贈呈式に臨むJU福島執行部 チャリティ贈呈式に臨むJU福島執行部

11年連続全組合員出品参加し初の3000台超え開催

 JU福島(福島市、橋本一男理事長)は8月29日、「ももまつりAA」を開催した。

 当日のセリは歴代最高出品台数となる3051台を集荷。前年同会に記録した出品2911台をも上回り、39回目を迎えた年間最大オークション「ももまつりAA」を出品台数新記録で飾る盛大な開催となった。また、全組合員出品参加は11年連続を達成。事務局、執行部、全組合員が一丸となって年間最大AAに臨み、JU福島初の出品3000台超え開催をタマ不足の市況の中で成し遂げる偉業となった。セリ結果は、成約は2075台、成約率68.0%、平均成約単価37万4000円の高実績を記録した。

 年間最大AA開催に際し、JU東北各県会長はもとより、JU中販連の海津博会長、JU関連協各県会長、企業系AA関係者ら多数の来賓が花を添えた。

 開催に先立ちあいさつに立った橋本理事長は、「ももまつりAA」をももの木に例え「JU福島が育ててきたももの木が大きく実り、ようやく毎年豊作を迎え前年を更新する開催が続いている。今年は3000台という大きな大木となった。このももの木をこれからも皆様と一緒に可愛がっていただき、大きく大きく育てていきたい。皆様には福島のももを愛していただき、ここまでの開催となったことに心より感謝」と謝辞を述べた。

 来賓を代表しJU中販連の海津博会長が「宗形専務理事を中心とした事務局の皆様、橋本理事長を中心とした執行部の皆様、また会員皆様方の大変なご努力の結果」と新記録となった3000台を超える開催を称えた。また「JU福島はオークション事業のみならず社会貢献事業にも力を入れ大きく貢献していただいている。本日も黄色のシャツを身に着けチャリティに協力している。我々もできる限りの協力をしていきたい」と述べた。
 JU東北ブロック長JU青森の石山英二会長理事長は「宮城の七夕まつりをはじめ、青森のねぶたまつり、秋田の竿灯まつり、山形のだだちゃ豆まつり、そして本日の福島のももまつりと8月の東北を盛り上げてきた」と述べ、活発な応札を呼び掛けた。
 JUコーポレーション社長JU宮城の伊藤行雄会長理事長は「3000台を超えるオークションは皆様の力が結集した台数。出品台数新記録と併せ成約率も高実績となるよう祈念する」と祝辞を述べた。

 前夜祭で橋本理事長は「事務局を中心としたAA事業部が、出品目標台数を2500台以上と大きな目標を掲げ、皆様に出品のご協力をお願いしてきた。その結果、組合員の70社全員が出品参加すると共に、ディーラー様・オークション会員様、そして県外会員の皆様のご協力をいただき、ももまつりAAとしては18年連続で2000台を突破し、昨年の新記録2911台を超える3051台と、JU福島の新記録達成となった。皆様の多大なるご出品の協力に心より感謝」と謝辞を述べた。

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