JU福島
令和6年度通常総会開催
JU福島(橋本一男会長・理事長)は5月15日、「第52回通常総会」(協会)と「第45回通常総会」(商工組合)を福島市内のホテルにて開催した。総会では協会と商組の令和5年度事業報告・決算案、令和6年度事業計画・予算案などを滞りなく、審議・承認した。
冒頭のあいさつで橋本会長・理事長は、前年度のオークション・金融・小売・指導環境の各事業の報告と合わせ、会員の協力に感謝の言葉を述べた。指導環境事業では「中古車業界に対するユーザーの不安を解消するためにも適正販売店・販売士の推進と総額表示の啓蒙活動に取り組んできた。引き続きJUの安心と安全を訴求していく」と会員・組合員への協力を呼びかけた。
JU福島は令和5年度の事業活動に「AA事業拡大」「組合員の意識向上」「職場の安定」を掲げて臨み、各事業を無事遂行した。中でもオークション事業は歴代最高出品5万6188台の実績を収めた。年間最大AAの「ももまつり」では組合員全員参加のもと、過去最高出品台数を記録し、歴代最高出品台数に大きく寄与した。金融事業は厳しい市況の中、前年度同様の実績を維持した。指導環境事業では24時間チャリティをはじめ社会貢献活動への取り組みと総額表示の啓蒙活動に努めた。小売事業ではJU福島の小売サイト「福クル」を周知し、会員の小売支援とユーザーへの安心と安全の訴求を行った。
今年度は基本方針に「組合員のための組織活動」「健全なオークション事業確立」「適正販売店による顧客満足度の推進」「加盟店としての意識向上」「地域社会への貢献」を掲げ、事業を推し進めていく。
総会後には懇親会が催され、多数の来賓と会員が参加した。冒頭であいさつに立った橋本会長・理事長は、滞りなく終了した総会への出席と協力に謝辞を述べた。また、橋本会長・理事長は自身が山を登る時の話を引き合いにし「山を登る途中の景色は見ない。山の頂を目指しながら、道中は足もとをしっかり見て一歩一歩、足を進める。JU福島でもJU福島の頂を見据えながら、一歩一歩足もとを見ながら、皆様と共に頂の素晴らしい景色を見られるよう努力していく」と述べた。
乾杯の発声は第五代会長の川村英夫氏が登壇し「昨年度の出品台数は過去最高ということであったが、毎年台数を積み上げている。JU福島は良い状態にあるが、これも橋本会長をはじめ役員の皆様、そして会員の皆様、宗形専務理事を中心とした事務局の尽力によるもの」と称えた。
中締めは副会長・副理事長の三名が登壇。代表して安藤真樹副会長・副理事長があいさつに立ち「橋本会長・理事長の山登りの話に感動したが、山登りは嫌い」と話し、会場は笑いの渦に包まれた。続けて「我々三名は、それぞれ小売・指導環境・金融の各委員会を任せられているが、皆様の会社にお役に立てる委員会を今期も作っていきたい。諸先輩方の厳しいご意見、そして若い方の新しい未来を築くご意見、様々なご意見を聞かせていただきたい。それをバネに我々三名も頑張っていく」と新年度に臨む思いを述べた。
冒頭のあいさつで橋本会長・理事長は、前年度のオークション・金融・小売・指導環境の各事業の報告と合わせ、会員の協力に感謝の言葉を述べた。指導環境事業では「中古車業界に対するユーザーの不安を解消するためにも適正販売店・販売士の推進と総額表示の啓蒙活動に取り組んできた。引き続きJUの安心と安全を訴求していく」と会員・組合員への協力を呼びかけた。
JU福島は令和5年度の事業活動に「AA事業拡大」「組合員の意識向上」「職場の安定」を掲げて臨み、各事業を無事遂行した。中でもオークション事業は歴代最高出品5万6188台の実績を収めた。年間最大AAの「ももまつり」では組合員全員参加のもと、過去最高出品台数を記録し、歴代最高出品台数に大きく寄与した。金融事業は厳しい市況の中、前年度同様の実績を維持した。指導環境事業では24時間チャリティをはじめ社会貢献活動への取り組みと総額表示の啓蒙活動に努めた。小売事業ではJU福島の小売サイト「福クル」を周知し、会員の小売支援とユーザーへの安心と安全の訴求を行った。
今年度は基本方針に「組合員のための組織活動」「健全なオークション事業確立」「適正販売店による顧客満足度の推進」「加盟店としての意識向上」「地域社会への貢献」を掲げ、事業を推し進めていく。
総会後には懇親会が催され、多数の来賓と会員が参加した。冒頭であいさつに立った橋本会長・理事長は、滞りなく終了した総会への出席と協力に謝辞を述べた。また、橋本会長・理事長は自身が山を登る時の話を引き合いにし「山を登る途中の景色は見ない。山の頂を目指しながら、道中は足もとをしっかり見て一歩一歩、足を進める。JU福島でもJU福島の頂を見据えながら、一歩一歩足もとを見ながら、皆様と共に頂の素晴らしい景色を見られるよう努力していく」と述べた。
乾杯の発声は第五代会長の川村英夫氏が登壇し「昨年度の出品台数は過去最高ということであったが、毎年台数を積み上げている。JU福島は良い状態にあるが、これも橋本会長をはじめ役員の皆様、そして会員の皆様、宗形専務理事を中心とした事務局の尽力によるもの」と称えた。
中締めは副会長・副理事長の三名が登壇。代表して安藤真樹副会長・副理事長があいさつに立ち「橋本会長・理事長の山登りの話に感動したが、山登りは嫌い」と話し、会場は笑いの渦に包まれた。続けて「我々三名は、それぞれ小売・指導環境・金融の各委員会を任せられているが、皆様の会社にお役に立てる委員会を今期も作っていきたい。諸先輩方の厳しいご意見、そして若い方の新しい未来を築くご意見、様々なご意見を聞かせていただきたい。それをバネに我々三名も頑張っていく」と新年度に臨む思いを述べた。