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開場22周年記念AAに4596台を集荷

  • セリ前のセレモニーで挨拶を述べる兼松理事長 セリ前のセレモニーで挨拶を述べる兼松理事長
  • 新型コロナウイルス対策で間隔を空けて登壇 新型コロナウイルス対策で間隔を空けて登壇
  • 特殊車両ヤードの敷地面積は約5000坪と余裕がある 特殊車両ヤードの敷地面積は約5000坪と余裕がある

7月の開催では過去最高出品台数

 JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は7月9日、「開場22周年記念AA」を開催した。当日は7月の開催では過去最高となる4596台を集荷、成約台数3714台、成約率80.8%、成約単価31万2000円を記録する盛会となった。
 
 セリ前のセレモニーで兼松理事長は、早朝からの来場と組合事業参加への御礼とともに「JU愛知では皆様の長きにわたるご要望に応え、特殊車両ヤードをオープン致しました。大幅に安全性、利便性が向上したと思います。今後も組合は皆様のお力になるために、役職員一同努力して参ります」と挨拶を述べた。 

 イベントでは、開場22周年特別賞を実施、出品落札の合計が10台以上で「東芝DC扇風機」を進呈、初出品特別企画で「軽四初出品」、「JU愛知初出品」、「初出品」の3コーナーを対象に流札時出品料1000円を実施する他、新型コロナウイルスの影響にともなう応援施策第2弾として、7月の5開催を対象に「軽四売切り」、「売切りバントラ」、「売切り」の各コーナーで成約1台につき2000円還元を実施する。

 取材の場で兼松理事長は「4月、5月と低迷した成約率が6月以降徐々に回復した結果、出品店の皆さんの期待感が高まり、今回の想定を上回る出品台数となった。大変感謝している。今後も売りと買いのバランスが取れた会場にしていきたい」と抱負を述べた。

 同会場では6月中旬より「特殊車両ヤード」を稼働、敷地面積は約5000坪と余裕があることから、積み降ろし時の利便性や安全性が高まった。

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