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第4回MAA東海北陸甲信・青年部担当AAに3529台を集荷

  • セリ前のセレモニーで挨拶を述べる渡辺青年部会長 セリ前のセレモニーで挨拶を述べる渡辺青年部会長
  • セレモニーはソーシャルディスタンスを確保 セレモニーはソーシャルディスタンスを確保
  • 多くの施策で開催を盛り上げた 多くの施策で開催を盛り上げた

三菱販売店から336台が出品

 JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は6月11日、「第4回MAA東海北陸甲信・青年部担当AA~USSグローブネットワーク提携17周年~」を開催した。当日は3529台を集荷、成約台数2654台、成約率75.2%、成約単価32万3000円を記録する盛会となった。
 
 セリ前のセレモニーで渡辺精仁青年部会長は、「昨年に続き三菱販社様から300台以上のご出品を頂き感謝しています。また、組合員、ポス会員様からも多大なご協力を頂き、3529台の出品台数となりました。改めて御礼申し上げます」と謝辞を述べた。 

 今回の開催では昨年12月に続いて第4回MAA東海北陸甲信をあわせて実施、東海北陸甲信エリアを中心に全国から25社の三菱販社が参加した。オークション未出品車両を中心とした336台を集荷、成約率76.4%と高成約となった。
 
 取材の場で渡辺青年部会長は「新型コロナウイルスの影響もあり開催までの準備期間が短かったが、親会、青年部が一丸となり取り組んだ結果、全10支部で出品目標に対し120%の結果を残すことができた」と述べるとともに「青年部会長に就任して1年、やっと流れを掴むことができてきた。今年1年は青年部会員の増強と部会員の健康に気を遣いながら、勉強会など個々の能力を引き上げる取り組みをしていきたい」と抱負を述べた。

 また、戸田和弘会場長はMAA開催について「コロナウイルスの影響もあったが、三菱販社様から目標を大きく上回る336台の出品を頂くことができた。今後も年2回の開催を継続しながら、三菱販社様と良い関係性を構築していきたい」と語った。

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