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「21周年記念AA パート2」開催

  • セリ前に挨拶を述べる浦田会場長 セリ前に挨拶を述べる浦田会場長
  • 日野コーナーには17台の良質車が集まった 日野コーナーには17台の良質車が集まった
  • 2400台を超える車両を集荷 2400台を超える車両を集荷

4月28日以来の来場型オークション実施

 TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は5月21日、「TAA中部会場オープン21周年記念AA パート2」を開催、出品2420台、成約1534台、成約率63.4%、平均成約単価43万5000円を記録した。

 同会場ではコロナウイルス感染拡大の影響を受け先月28日の開催よりデレワーク参加型のオークションを実施していたが、非常事態宣言の一部地域解除にともない、今開催より検温の実施や1社1名の来場など、各種来場制限を設けながら、来場型オークションでの開催となった。

 セリ開始には浦田利光会場長が挨拶に立ち「会員皆様の安全を最優先し各種制限を設けさせて頂きました」と述べるとともに6月4日の開催より全コーナー再セリ中止の告知を行なった。

 取材の場で浦田会場長は「コロナウイルスの感染は収縮傾向にあるものの、感染拡大は今後も起こりうることだと思う。今回のテレワーク参加型オークションや各種来場制限などの経験は、将来に対しての備えになった。これからも会員様の安心を最優先とした会場運営を行なっていきたい」とするとともに、全コーナー再セリ中止について「技術の発展や他オークション会場との差別化を行ない多様化していく中で、セリ本来の姿にもどり、原点回帰をしていきたい」と述べた。

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