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中部会場初となるスバルコーナーに217台が出品

  • スバル販売店より良質車が多数出品された スバル販売店より良質車が多数出品された
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 TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は4月23日の開催よりスバルコーナーを開始した。当日は愛知、岐阜、三重のスバル販売店より217台が出品、成約126台、成約率58.1%を記録した。同コーナーについては今後、毎月第2週・第4週の定期開催となる。

 また、当日はコロナウイルス感染拡大対策のため同会場初となるテレワーク参加型での開催となった。前週にTAA関東会場など5会場でテレワーク参加型のオークションを実施したこともあり、問題点や課題点など共有済、大きな混乱もなくスムーズにセリは行われた。

 浦田利光会場長は「中部会場初となるスバルコーナーはテレワーク参加型オークションと重なり大変難しかった。出品車はスバルを中心に他メーカーも豊富にありバラエティーに富んでいることから、バイヤーの注目度も高くなると思う。今後はコロナウイルスの状況を見ながら、スバルコーナーの認知度を向上させ、出品店、落札店ともに商売に活用をして頂ければと思う」と抱負を語った。

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