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ホンダAA名古屋/新POS端末と共に出品も好調

  • 抱負を語る郡 雅生会場長 抱負を語る郡 雅生会場長
  • 導入された新端末 導入された新端末
 ホンダユーテック主催の名古屋会場(愛知県東海市)は6月6日に新POS端末を稼動した。

これは5月の東京会場に続き2番目。
端末入れ替え当日は機能説明担当者を配置し、1度もセリが中断することなく取引が終了した。

 通常このような大きなインフラ導入はお盆やGW、正月などの長期休暇中に1週休催して実施されるが、同社は通常開催時に実施。
新システムの優秀さを証明する結果となった。

この新システムはIBM社製。
タッチパネル方式で予約入札・マイリスト作成・相場情報検索機能を付加。
さらに自席で下見検索も可能となった。
今後は
7月に福岡会場
8月に関西会場
に導入実施を予定している。

 当日の実績は出品578台(前年474台)、成約557台(同435台)、成約率96・3%、平均単価38万8千円。
殆どの会場が前年割れのなか、昨年同時期を大きく上回る出品実績。

 この好調について郡会場長は「ホンダの新車生産の回復が早まっていることが原因。今後も1台でも多くの良質車の集荷を進めていく」と抱負を語った。

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