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2020年初荷AA開催

  • 新年の挨拶に立つ柴野会場長代行 新年の挨拶に立つ柴野会場長代行

より便利に、より小回りの利いたオークション会場を作り上げていく

 JAA(東京都江戸川区・安藤之弘社長)は1月8日、「2020年初荷AA」を開催した。

 当日は「SUAAスバルコーナー」を特設。東日本のスバルディーラーからの下取り車、展示車が集約され、人気コーナーとして会員から高い支持を得ている同コーナーは、「国産」「輸入車」「売切り」の3コーナーで構成。合計出品は568台、成約率90.4%の高実績を記録し、初荷開催を盛り上げた。

 全体のセリ結果も出品1642台、成約1073台、成約率65.3%、平均成約単価74万2000円となり活況を呈した。

 セリ開催に先立ち挨拶に立った柴野誠会場長代行は「1984年から36年間、皆様に親しまれた旧JAA会場も現在、解体工事を進めており4月頃には工事が完了する。工事完了後は、オークション開催日はお客様のご来場駐車場として、開催日以外は積載車の荷扱い場所として展開する。以降は、全ての出品車を立体駐車場に集約し、24時間搬入、搬出を1カ所で可能とし、皆様の利便性向上を図っていく」と述べた。続けて2020年のJAAは「より便利に、会員皆様よりご意見、ご要望をお伺いし、より小回りの利いたオークション会場を作り上げていく」と抱負を語った。最後にオークションのキャンペーンおよびイベントについて、今年の4月で6年目を迎えるSUAAスバルコーナーや対象コーナーの手数料改定および減額、CISの「スマートCIS得々キャンペーン」等、紹介がなされた。

 柴野会場長代行は今後の取り組みについて、2月中旬に「プライムタイムコーナー」への360°画像導入や4月22日に「MAA関東」開催を発表。今年も会員が便利に感じ、小回りの利く会場づくりに努め、JAAを作り上げていく。

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