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「改革ラッシュ!」新コーナー開設などで会員利便をさらに向上

  • 毎開催多数の来場会員でPOS席が埋まるUSS九州 毎開催多数の来場会員でPOS席が埋まるUSS九州
  • 高級車の出品は九州、福岡両会場の特徴に 高級車の出品は九州、福岡両会場の特徴に
  • 九州地区ナンバー1の強い存在感 九州地区ナンバー1の強い存在感

福岡会場とともに九州エリアで大きな存在感

 USS九州(佐賀県鳥栖市、瀬田大社長)は「改革ラッシュ!」を打ち出し「ホワイトコーナー」の新規定運用開始や新コーナーの特設などを矢継ぎ早に展開し会員利便向上に向けた取り組みを強化している。
 
 12月に特設した「プライムタイム&ディーラー」と「軽プライムタイム&ディーラー」、「輸入車プライムタイム&ディーラー」が高成約率を記録するなど、会員から好評を博している。1月11日開催の「初荷AA」、18日開催の「新春大記念&鹿児島サイト11周年」においても「プライム&ディーラー」「軽プライム&ディーラー」の出品料半額のキャンペーンを展開、好評だった特設コーナーを継続展開してく考え。

 一方で「コンパクト」と「九州フレッシュ」の2コーナーの特設を決めた。「コンパクト」は排気量1500cc以下の国産車が対象。「九州フレッシュ」は過去3カ月以内に同会場に出品歴のない一般車両が対象。連続再出品は1回のみ可。プライム系コーナーからの再出品は可能としている。
 手数料は「コンパクト」が出品料8000円、成約料9000円(R点は1万1000円)、落札料9000円。「九州フレッシュ」が出品料9000円、成約料9000円(R点は1万1000円)、落札料1万円。

 ホワイトコーナーは新たに「車両検査なし」となり、新手数料は出品料2000円、成約料1万2000円、落札料1万1000円。

 さまざまな新コーナー特設やコーナー規定等の改定などを通じて、これまで以上に利便性の高いAA運営を行う。「OBDコーナー」も毎開催100台程度の出品車を集めている。

 近隣に会場を構えるUSS福岡(福岡県筑紫野市)でも会員目線のAA運営を展開、とりわけディーラー出品の良質車集荷で注目を集めている。1月8日の「新春初荷AA」では「長崎サイト誕生6周年記念」のWタイトルで初荷を盛り上げるほか、15日のAAでは「スズキジョイントAA」を開催、「ディーラー輸入車コーナー」も特設する。「スズキジョイント」は毎月1回開催。12月11日開催ではスズキ系ディーラーから出品台数217台を集め、78.3%の高成約率を記録した。「特設ディーラー輸入車コーナー」は2019年を通じた平均成約率が79.0%に上るなど、盛り上がりを見せている。

 九州エリアにおいて、九州と福岡の2会場を展開、鹿児島と長崎のサイトを通じた集荷も活発に展開するUSS。2020年は新春初荷AAから大きな盛り上がりを見せることは間違いない。

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