【ＪＵブロック長インタビュー】中販連東北連絡協議会鑓水孝会長/中販連東北連絡協議会

中販連東北連絡協議会

風通しの良さと透明性の高さを持って事業を推進

ＪＵ東北ブロックのブロック長を務めるＪＵ山形・鑓水孝会長理事長。ブロック長として２期３年目を迎え
る今年度についての取り組みを聞いた。

■ＪＵ東北は纏まりのある組織
　ＪＵ東北の特長をひと言で言えば「纏まりのある組織」。各県の交流も活発に行われており、仲も良く一枚岩で取り組んでいる。ブロック内の風通しも良く、様々な意見も交わされる活発な組織となってきた。これらの交わされる意見を検討し、良いもの推進していくのがＪＵ東北の基本姿勢であり、ブロックが活性化
していると実感している。
　風通しの良さと併せ組織の透明性も高くなった。組織の充実を図っていく上では、この風通しの良さと透
明性の高さが大事。これはブロック内に限らず企業間や個人間においても信頼関係を構築する上で大事なこ
と。引き続きＪＵ東北ブロックの各県が一丸となって各事業に取り組んでいく。

■適正販売店・販売士を推進
　リレーＡＡや合同ＡＡなど、ブロック合同事業があるが、ＪＵ東北は会員のことを考え取り組んでいる。これからの将来を大局で考えると、現在ＪＵ中販連で取り組んでいる適正販売店・販売士を推進していくことはＪＵ東北においても基本方針。業界の課題を考え、しっかりと将来をみつめて取り組んでいく。