グーネット自動車流通

メニュー

バディカ書籍案内

ももまつりAA開催

  • 恒例のチャリティ貢献表彰に小野会長理事長を中心とした執行部が登壇 恒例のチャリティ貢献表彰に小野会長理事長を中心とした執行部が登壇

今開催も一丸となり全組合員参加

 JU福島(福島市笹木野・小野圭一理事長)は8月29日、「ももまつりAA」を開催した。

 当日のセリは、12年連続2000台突破となる出品2746台を集荷。成約も2009台(成約率73.2%、平均成約単価23万2000円)と、共に歴代2番目となる高実績を記録した。

 来賓にはJU中販連・海津博会長、JU東北各県会長理事長をはじめ、北は北海道から南は岐阜県までの会長理事長や執行部が来場するなど、JU福島年間最大のイベントオークションに相応しい盛会となった。 

 また、今開催も全組合員70社が出品。小野理事長は「支部長と事務局が頑張り、組合員も組合事業を理解してくれているから全員出品に繋がった」と話し、宗形義孝専務理事も「ももまつりに参加したい、盛り上げたいと組合員の皆様が積極的に取り組んでくれている」と背景を語った。今回の全員出品と併せクレジットキャンペーンも組合員全員参加を果たすなど、JU福島は組合員、事務局、執行部が一丸となり事業に臨んでいる。

 前日に催された「ももまつり前夜祭」には来賓、会員を合わせ総勢250名が参加。過去最大級となった前夜祭では恒例の大抽選会も催されたほか、会場の各所で参加者が懇親を深める場面が見られ華やかな会となった。

 開会に際し挨拶に立った小野理事長は「今期より川村秀夫会長理事長の後を引き継ぎ、6代目の会長理事長に就任した。両肩に重圧を感じながらも4カ月を経た。その間、皆様のもとを訪れ、多くを勉強させていただいた。私は人生において『出会い』というものを非常に大切であると考えている。この出会いを通じて皆様との絆を強くしていきたい」と述べた。
 続いて海津会長が挨拶に立ち「毎年参加しているが年々、活気のある前夜祭、オークションを目の当たりにし、JU福島の底力に敬意を表している。JU福島は他県と異なり流通委員会が存在せず、事務局主導型によるオークション運営を行っている。宗形専務理事を中心に事務局が真摯に向き合い、2700台を超える集荷を成し遂げ素晴らしい実績を収めている。また、サマーキャンペーンでもJU福島は目標を達成し、オークションのみならずクレジットでも大きな成果を挙ている」と称えた。続けてJUコーポレーション社長JU中販連副会長副理事長JU北海道ブロック長JU札幌会長理事長を務める問谷功三氏、JU関連協会長JU埼玉会長理事長JU埼玉オートオークション社長を務める薄辰美氏が祝辞を述べた。また、荒井商事荒井寿一会長が祝吟を披露し、祝いの場を盛り上げた。

 乾杯の発声ではJU東北各県の会長理事長が登壇。JU中販連副会長副理事長JU東北ブロック長JU山形会長理事長の鑓水孝氏の発声により開会となった。

関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金