USS-R名古屋
USS-R名古屋(愛知県東海市・瀬田大社長)は7月23日に年間最大イベントの1つ「新会場3周年記念AA」を開催した。当日は今年度2番目となる5021台を集荷、成約4434台、成約率88.3%、成約単価6万8000円を記録、セリ開始時にはポス席が満席となり、多くの来場者で賑わいを見せる活気溢れる開催となった。
セリ前のセレモニーで方山直義会場長は、早朝からの来場と5000台を超える出品台数の御礼とともに「新会場建設と同時に現在の場所に移転をして3年が経過、隣接する名古屋会場とヤードを共有化したことで、利便性を大きく向上することができました。火曜日のR名古屋会場、金曜日の名古屋会場と定着することで会員の皆様にご利用して頂きやすい環境を整えるとともに、R名古屋会場は低額車専用のオークション会場として、特色を活かした新コーナーも検討をしております」と謝辞と抱負を述べた。
同会場は新会場移転にともなう利便性の向上と2レーン化によるセリスピードの大幅な改善により、出品台数が順調に増加している。2018年度実績では14万3056台となり前年比104%を記録、今年度も6月までの実績は前年比110%で推移している。
コーナー別ではグループ会社のアビヅとの連携により応札保証価格を高めに設定できたことで、軽ホワイトコーナーに昨年より400台以上多い1147台が出品、またバイヤーから人気が高い、特設ディーラーイエローコーナーには253台が出品された。
また、会員の利便性向上を目的に、インフラ整備を積極的にすすめており、現在進行しているエスカレーターの増設工事が8月に完成、8月20日には「エスカレータ増築完成記念AA」を開催する。あわせて、敷地内に約3000台を収容できる立体駐車場の建設を計画、完成時期は2020年5月を予定している。現在は隣接する名古屋会場と共用で既存の立体駐車場を使用しているが、新しく立体駐車場を建設することで、増加する出品車両による混雑を大きく緩和することができる。
セリ前のセレモニーで方山直義会場長は、早朝からの来場と5000台を超える出品台数の御礼とともに「新会場建設と同時に現在の場所に移転をして3年が経過、隣接する名古屋会場とヤードを共有化したことで、利便性を大きく向上することができました。火曜日のR名古屋会場、金曜日の名古屋会場と定着することで会員の皆様にご利用して頂きやすい環境を整えるとともに、R名古屋会場は低額車専用のオークション会場として、特色を活かした新コーナーも検討をしております」と謝辞と抱負を述べた。
同会場は新会場移転にともなう利便性の向上と2レーン化によるセリスピードの大幅な改善により、出品台数が順調に増加している。2018年度実績では14万3056台となり前年比104%を記録、今年度も6月までの実績は前年比110%で推移している。
コーナー別ではグループ会社のアビヅとの連携により応札保証価格を高めに設定できたことで、軽ホワイトコーナーに昨年より400台以上多い1147台が出品、またバイヤーから人気が高い、特設ディーラーイエローコーナーには253台が出品された。
また、会員の利便性向上を目的に、インフラ整備を積極的にすすめており、現在進行しているエスカレーターの増設工事が8月に完成、8月20日には「エスカレータ増築完成記念AA」を開催する。あわせて、敷地内に約3000台を収容できる立体駐車場の建設を計画、完成時期は2020年5月を予定している。現在は隣接する名古屋会場と共用で既存の立体駐車場を使用しているが、新しく立体駐車場を建設することで、増加する出品車両による混雑を大きく緩和することができる。