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7月5日より360度内装パノラマ画像の導入を開始

  • パノラマ画像の導入により詳細な確認が可能となる パノラマ画像の導入により詳細な確認が可能となる
  • パノラマ画像の導入により詳細な確認が可能となる パノラマ画像の導入により詳細な確認が可能となる
  • CISでは対象車両に識別できるアイコンを付帯 CISでは対象車両に識別できるアイコンを付帯
  • CISでは対象車両に識別できるアイコンを付帯 CISでは対象車両に識別できるアイコンを付帯

まずは名古屋会場のOBDコーナーからスタート

 ユー・エス・エス(愛知県東海市・瀬田大社長)は6月21日に360度内装パノラマ画像を名古屋会場OBDコーナーにて7月5日より導入すると発表した。

 360度パノラマ画像は撮影機器の特性上、画像の端が湾曲をする傾向がある。今回同社は湾曲を補正し平面に近い画像にすることができる技術を持ったインフィニットループ(北海道札幌市・松井健太郎社長)の技術提供を受けることで、問題を解決、導入に踏み切ることとなった。

 今回の導入により、今までより車内を隅々まで確認できることができ、遠隔地からのオークション参加者も実物を見るように車の状態を確認することで、安心して売買をすることが可能となる。 なお、360度パノラマ内装画像はCISの下見検索にてパソコン、スマートフォンの両方で確認することができる。

 赤瀬雅之専務は「約1年半前から導入にあたり試行錯誤を重ねてきた。OBDコーナーとあわせて『見える化』を推し進めていき、会員様に安心して取引をして頂ける環境をつくっていきたい」と述べるとともに、今後について「名古屋会場での導入でテストを行なった後、導入コーナーの増加や他会場への展開を検討する」としている。

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