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関西ヤード新社屋完成

  • 関西ヤード新社屋外観 関西ヤード新社屋外観

敷地拡大し西日本の中核拠点としてバントラ・建機AAを展開

 荒井商事(神奈川県平塚市・荒井亮三社長)は2月23日、「関西ヤード(荒井商事大阪支店) 」の新社屋完成と敷地拡大に関する会見を開いた。

 当日は荒井亮三社長のほか、草間昭仁取締役ら同社首脳や梶川次長らが出席。「関西ヤード」の概要と今後の同ヤードの展開について説明がなされた。

 「関西ヤード」は中央駐車場として昨年取得した5580坪に加え、東駐車場として今年、新たに5442坪を取得。合計1万1022坪の土地に新社屋と建設機械洗浄対応の洗車設備等も設け、同社の西日本における中核拠点として運営される。
 『関西ヤード』は昨年に閉鎖した『神戸ヤード』と同様にバントラ、建設機械などの複合型商材ヤードとして運営。現時点では映像出品によるセリを予定しているが、年内には10席から15席のポス席設置も予定しており、より利便性を高めることで「関西ヤード」の来場、利用を促す。

 荒井社長は 「バントラ ・建機の営業活動も本格的に行っていく。看板剥離等のサービスも手掛け、利便性の高いヤードとして出品落札会員の利用を促したい。 当面の目標は、建機で月200台(1開催50台) 、バントラで月1200台(1開催300台)の開催を目指していく。 『関西ヤード』の建機成約率は既に小山を上回っており、バントラの出品実績も『神戸ヤード』の台数を既に上回っている。引き続きバントラ ・ 建機に注力していく」と話した。

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