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ベイサイド会場と同日の金曜日開催にて相乗効果

  • 東馬取締役オークションカンパニー長があいさつ 東馬取締役オークションカンパニー長があいさつ

仙台・ベイサイド同日開催スタート記念オークション開催

 アライオークション仙台(宮城県大和町、荒井亮三社長 以下、アライA仙台)は10月4日、「仙台・ベイサイド同日開催スタート記念オークション」を開催した。

 火曜日開催から金曜日開催へと移行した初の開催において出品777台を集め、成約725台、成約率93.3%、平均成約単価25万円の高実績を記録し好スタートで飾った。

 アライA仙台は、アライオークションベイサイド4輪(川崎市川崎区)と同じ金曜日開催に変更したことで、両会場間の双方向のセリが可能となった。これにより出品店はより多くのバイヤーに出品車を見てもらうことができ、落札店はより多くの出品車を競ることができるようになり、より利便性が高まった。
 また、同日開催になったことで、セリ参加時間の短縮、POS席およびAI-NETリアルでも画像を切り替えるだけで、それぞれのオークション参加が容易になった。

 今開催では、ベイサイド会場から4輪仙台オークションへの応札もあり、「レンタ・リースコーナー」の成約率は96.5%を、「ディーラー&買取店コーナー」は91.8%と高成約率を記録しセリを牽引した。

 イベントも同日開催を記念し、仙台会場とベイサイド会場の名物を昼食に用意。仙台会場では神奈川名物の「牛鍋」を、ベイサイド会場には仙台名物の「牛たん」を提供した。また、会場POS 席にて仙台会場からベイサイド会場にある車両落札、ベイサイド会場から仙台会場にある車両を落札での陸送サービスも行った。今後も仙台会場とベイサイド会場とのコラボイベントや企画、サービスを実施し同日開催を盛り上げていく。

 セリ前のセレモニーでは東馬圭一取締役オークションカンパニー長が登壇し「本日の開催から仙台会場とベイサイド会場、双方の応札が可能となった。より売りやすく、買いやすい環境を整え、全国どこでも同水準のサービスを提供できるよう、今後も運営体制を強化していく」と述べた。

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