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新春初荷は出品1800台超の高水準

  • 柴田会場長が新年の挨拶を述べた 柴田会場長が新年の挨拶を述べた

2018年は成約率が上昇、後半の巻き返しが奏功

KCAA福岡(福岡県古賀市・大峰高社長)は1月10日、「新春初荷オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は1806台に上り、年始早々幸先の良い初荷AAを開催した。このうち744台を成約し、成約率は41.2%だった。

 セリ開始前の新春セレモニーでは、柴田秀一会場長が挨拶に立ち「昨年は震災や豪雨災害、台風被害と天災により大きな被害がありました。こうした中でも、中古車流通市場は後半の巻き返しも見られました。福岡会場の年間実績は、出品台数8万5022台、成約台数3万4617台となり、成約率は40.7%でした。会員の皆様におかれましては、活発なオークション参加をいただき、誠にありがとうございます。新元号となる今年、弊社は4月で創立30周年を迎えることが出来ます。これからもスタッフが一丸となって会員の皆様のご商売に役立てるよう、頑張ってまいります」と話した。

同社では、4月の創立30周年に合わせて、共有在庫システムなどを核とする新サービス「四輪牧場九州」を正式リリースする。九州エリアに特化した共有在庫システムも武器に、会員各社の商売をサポートする体制を整え、利便性向上を図る。

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