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1月19日に新会場13周年&鹿児島サイト10周年記念

  • 新システムリプレースで利便性向上 新システムリプレースで利便性向上
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1月から「プラス10コーナー」キャンペーン開始

 USS九州(佐賀県鳥栖市・安藤之弘社長)は2019年1月19日、「新会場13周年&鹿児島サイト10周年記念オートオークション(AA)」を開催する。12日開催の「2019年初荷AA」に続き2週連続の記念開催で、年明け早々から、九州エリアに小売り向け良質車を供給する。

 同会場では、12月1日に新システムへのリプレースを完了した。最新式のタッチパネル式モニターを導入したほか、IC対応のセリシステムを導入したもの。セキュリティー強化を図る一方で、多機能端末による会員利便向上につなげた。

 こうした中で、18年12月22日には「X'MAS&’18ファイナルオートオークション(AA)」を開催した。出品台数3366台を集荷、このうち1855台を成約し、成約率は55.1%だった。

 同会場では、1月から「プラス10キャンペーン」をスタートする。平均成約率82.4%(10月6日~12月15日実績)という人気コーナーについて、「流札時出品料1000円」の特別企画を展開するもの。

 同じく九州地区に会場を構えるグループ会場のUSS福岡(福岡県筑紫野市)では、1月23日に「九州上陸29周年記念AA」を開催する。「オールディーラー協賛記念AA」と「鹿児島サイト10周年記念AA」とのトリプルタイトル。特別企画として「全コーナー出品料1000円」を展開、九州地区2会場で中古車流通の盛り上げを図る。

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