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上半期実績は好調に推移

  • 中部会場の好調が全体を牽引 中部会場の好調が全体を牽引

今後は中部会場の成功事例を展開

 シーエーエー(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、10月3日に2018年度上半期実績を発表した。出品台数は、前年比で若干減少したもの、成約台数は大きく増加、同社が注力している初出品系車両の増加にともない、成約率も全会場で昨年を上回る結果となった。

 上半期は全会場24回開催、出品台数は合計で20万1648台(昨年比98.4%)、成約台数13万1269台(昨年比103.2%)、成約率65.1%(昨年比3.0ポイント増)、新規搬入率71.9%(昨年比2.4ポイント増)となった。

 会場別の主な実績として、基幹会場の中部会場では、出品台数9万5339台(昨年比103.3%)、成約台数6万8360台(昨年比106.6%)、成約率71.7%(昨年比2・2ポイント増)、新規搬入台数7万4947台(昨年比105.5%)、新規搬入率78.6%(昨年比1.7ポイント増)と全会場で唯一、全項目昨年越えとなった。また、東京会場では成約率57.8%(昨年比2.7ポイント増)、岐阜会場では成約台数2万3324台(昨年比102.1%)、新規搬入台数2万6296台(昨年比103.7%)、新規搬入率65.3%(昨年比5.2ポイント増)、東北会場では成約台数1万212台(昨年比101.7%)と高実績となった。 

 取材の場で永谷社長は「厳しい市況の中、上半期は計画を上回る実績を残すことができた。3年前から取り組んでいる中部会場での改革が進み、中身の濃いAAを行うことができている。今後は中部会場の成功事例を他会場と共有し、各エリアにあわせた特色のある会場づくりをすすめていきたい」と述べる。 

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