USS群馬
群馬会場初開催に多数の応募
USS群馬(群馬県藤岡市・安藤之弘社長)は6月30日、同会場にて「検査講習会」を開催した。
同講習会は、事前予約要として定員10名の参加者を募ったが、講習会参加者募集告知後の数時間の内に50名超の応募を受けるほどの反響があった。
講習会は、会員向けに無料で実施。講習会の内容は、初級プログラムとして「車両骨格部品名称」と「検査のコツと判断材料」、「修復箇所と正常箇所の見比べ」を題目に、座学と実車講習を交えて行われた。
「車両骨格部品名称」では、フロント・側面・リアにおける事故判断部位と減点部位の説明がなされた。「検査のコツと判断材料」では、外版パネルの補修の見方、ボルト交換部品の判断材料、溶接部品の交換判断がなされた。座学講習後には、実車を見ながら同会場の検査員による丁寧な説明に、熱心に聞き入る参加者の姿があった。
講習会開催に先立ち笹川昌之会場長は、「USS群馬会場として初めての試みとなるが、少しでも会員様の商売の役に立てられればと思い開催に至った」と述べた。
取材の場で笹川会場長は「今回は定員10名の中、多くの応募をいただいたが、受講人数を増やすのは簡単。ただ、『受講してよかった』と思ってもらうためには、少人数の方が望ましい。今回、群馬会場で初開催となるが、普段来場されない方にも参加いただいている。講習会を通じて群馬会場のファンになっていただけると有難い。また、講習会を行うことで会員様だけではなく、接客レベルや検査レベルの向上に繋がり、検査員の勉強にもなる」と語った。
同講習会は、事前予約要として定員10名の参加者を募ったが、講習会参加者募集告知後の数時間の内に50名超の応募を受けるほどの反響があった。
講習会は、会員向けに無料で実施。講習会の内容は、初級プログラムとして「車両骨格部品名称」と「検査のコツと判断材料」、「修復箇所と正常箇所の見比べ」を題目に、座学と実車講習を交えて行われた。
「車両骨格部品名称」では、フロント・側面・リアにおける事故判断部位と減点部位の説明がなされた。「検査のコツと判断材料」では、外版パネルの補修の見方、ボルト交換部品の判断材料、溶接部品の交換判断がなされた。座学講習後には、実車を見ながら同会場の検査員による丁寧な説明に、熱心に聞き入る参加者の姿があった。
講習会開催に先立ち笹川昌之会場長は、「USS群馬会場として初めての試みとなるが、少しでも会員様の商売の役に立てられればと思い開催に至った」と述べた。
取材の場で笹川会場長は「今回は定員10名の中、多くの応募をいただいたが、受講人数を増やすのは簡単。ただ、『受講してよかった』と思ってもらうためには、少人数の方が望ましい。今回、群馬会場で初開催となるが、普段来場されない方にも参加いただいている。講習会を通じて群馬会場のファンになっていただけると有難い。また、講習会を行うことで会員様だけではなく、接客レベルや検査レベルの向上に繋がり、検査員の勉強にもなる」と語った。