ベイオーク
秋商戦に向けて活発なセリ、新鮮組2ブロックは8割を大きく上回る成約率
ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は8月22日から、セリブロック(コーナー)の大幅変更とセリ順変更を実施した。当日は新ブロックへの期待感や秋商戦に向けての仕入れ意欲が重なり、出品台数2014台を集め、成約率は70.3%を記録する活況となった。新規搬入率も77.9%に上るなど、お盆休み明けのオートオークション(AA)は、好調なスタートダッシュとなった。
今回のAAでは、「新鮮組30ブロック」が88.2%、「新鮮組60」が84.2%を記録したほか、「売切り」も83.1%と続いた。「MAX20」が78.2%、「バントラ」が73.4%、「ワールドカー」が79.8%を記録するなど、ベイオークの看板ブロックが軒並み高成約率を記録、新設した「プレミアム」も成約単価が88万円に上るなど、朝一番のスタートブロックで良質車を活発に競った。今後は「新鮮組」に次ぐ目玉ブロックとして期待がかかるところだ。
当日の会場では、「インスタ映え」として話題のアイスクリーム「ホットリップ」の試食会を実施した。来場会員はマンゴーやイチゴ、キャラメルなどのフレーバーを楽しんだ。
同社では毎週開催するAAで趣向を凝らしたイベント企画を展開、8〜9月のAAイベント時には「西日本豪雨募金」を展開、被災地に「車と絆を届ける」活動を展開している。
今回のAAでは、「新鮮組30ブロック」が88.2%、「新鮮組60」が84.2%を記録したほか、「売切り」も83.1%と続いた。「MAX20」が78.2%、「バントラ」が73.4%、「ワールドカー」が79.8%を記録するなど、ベイオークの看板ブロックが軒並み高成約率を記録、新設した「プレミアム」も成約単価が88万円に上るなど、朝一番のスタートブロックで良質車を活発に競った。今後は「新鮮組」に次ぐ目玉ブロックとして期待がかかるところだ。
当日の会場では、「インスタ映え」として話題のアイスクリーム「ホットリップ」の試食会を実施した。来場会員はマンゴーやイチゴ、キャラメルなどのフレーバーを楽しんだ。
同社では毎週開催するAAで趣向を凝らしたイベント企画を展開、8〜9月のAAイベント時には「西日本豪雨募金」を展開、被災地に「車と絆を届ける」活動を展開している。