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青年部担当Big記念AA開催

  • 挨拶に立つ加藤青年部会長 挨拶に立つ加藤青年部会長
  • 東北各県青年部も来場 東北各県青年部も来場

今年度最高成約率を記録

 JU宮城(宮城県大和町・鹿野利德理事長)は11月10日、「青年部担当Big記念AA」を開催した。
 当日のセリは、今年度の「七夕ジャンボ記念AA」に次ぐ出品台数に加え、今年度最高成約率を記録する盛会となった。セリ結果は出品2458台、成約1844台、成約率75%、平均成約単価26万4000円の高実績を記録した。
 また、JU東北各県の青年部はもとよりJU札幌、JU東京、JU静岡青年部も来場し花を添えた。

 開催に先立ち加藤喜太郎青年部会長が挨拶に立ち、多数の出品と来場に謝辞を述べ「今日の開催に向け青年部一同が一生懸命取組んできた。良質車も多数揃っている」と紹介し活発な応札を呼び掛けた。
 続いて鹿野理事長が2400台を超える開催に謝辞を述べ「秋商戦に役立つタマが揃っている。活発な応札をいただき成約率70%を目指したい」と意気込みを述べた。

 取材の場で加藤青年部会長は青年部活動について「オークションだけだはなく小売等の研修に力を入れていきたい。先日の研修会でもJU中販連海津会長から『次代を担うのは青年部』と話をいただいた。他県との交流も増やし学ぶ中で未来に繋がる活動をしていきたい」と語った。

 鹿野理事長は好調な出品台数について「検査棟を建てて以降、出品台数が増えている。検査棟を建てたことで出品店と落札店が安心して売り買いができる環境が整い、セリが充実している。オークションの根幹は検査。地域柄、車によっては下回りをタブレット端末を使い撮影もしていく。11月24日開催のAAから画像枚数を増やし、更に安心を提供する。検査の質をソフト面とした場合、検査棟はハード面。そのハード面を整えることも良い検査に繋がる」と語った。

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