ＣＡＡ東京（千葉県柏市・永谷敏行社長）は10月17日に「ディーラー協賛記念ＡＡ」を、翌週24日に「アップル協賛ＡＡ」を開催する。


　「ディーラー協賛記念ＡＡ」と「アップル協賛ＡＡ」は、良質車の仕入ができるセリとして、同会場で好評を博しているＡＡ。両開催共に開催タイトルに則した良質のディーラー車とアップル買取車が多数並び、セリは毎開催活況を呈している。

　杉浦弘将会場長は「両開催共に出品店、落札店から期待されている。『特設アップルコーナー』は東日本を中心に多数のアップル買取車が集まる。今回も７００台超の出品を計画しており、良質の買取車を落札店に提供したい」と語った。

　営業を推進する小林克啓チームリーダーは「今回、４レーンで臨む初めての『特設アップルコーナー』。これまで３時間近くを要していた同コーナーを４レーン全てで行うことにより、落札店の注目が集まると共にセリ時間も短縮でき、より集中していただける」と抱負を語った。

　「特設アップルコーナー」では、同コーナー限定落札賞も用意しており、活況なセリが予想される。

　同会場の上半期実績について杉浦会場長は「１開催あたりの出品台数は、昨年度の２０５０台から今年度は２２８３台と１１５％伸張している。レンタリースコーナーの成約率は90％超を記録しており、初出品コーナー等と併せ、売り買いのできるコーナーとして出品店と落札店に高評価をいただいている。機能満載の新端末もタッチパネルの使いやすさやＴＡＡとＣＡＡ双方向のセリ機能を活発に利用いただいている。今後は当会場の特長でもある初出品コーナー限定の『３６０°パノラマ内装画像』も他コーナーへ拡げていきたい。引き続き売り買いのできる会場を目指し取り組んでいく」と語った。