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TAA九州17周年記念月間を盛り上げ

  • 各種施策を通じて17周年月間を盛り上げ 各種施策を通じて17周年月間を盛り上げ

5開催記念開催で出品1万3200台水準へ

 TAA九州(福岡県小郡市・島田俊秀社長)は10月5開催のオートオークション(AA)を通じて「TAA九州17周年記念AA」を開催し、周年記念月間を盛り上げ、過去最多記録(5開催)である1万3272台(2013年の14周年記念月間)に匹敵する月間出品台数1万3200台の達成を目指す。

 全5開催のうち、10日を「17周年記念イベントAAパート1」として、最大イベントに位置付ける。翌週17日は「同パート2」とし、2週連続のイベントAAを核に、全5開催の盛り上げを図る。

 10日と17日、24日の3開催ポイントラリーによる豪華賞品がプレゼントする「お取引賞」や10日と17日に展開する17周年特別施策の出品料1700円(1社10台まで、一般店対象)を展開するなど、中核イベントを積極的に展開、目標出品台数は10日が3000台、17日が2800台の高水準に設定する。

 3日(目標出品台数2250台)と24日(同2600台)、31日(同2550台)の3開催は出品手数料3000円(流札時、一般店対象)を展開、3日と31日は出品または落札1台以上で、「お取引賞」を用意する。

 全開催を通じて、「TC-webΣ」の指値入札手数料を無料とし、活発な応札でサポートする。17日はダイハツ、24日はスバルとのジョイントAAも展開、5開催合算で出品1万3200台を達成するための施策が目白押し。

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