JU奈良
来年度開催に向けサテライト方式での開催を検討へ
JU奈良(奈良県大和郡山市・服部教昭理事長)は9月9日、JU近畿(松永靖久会長)の青年部会(相馬一生代表幹事)主催による「近連協青年部ジャンボオートオークション(AA)」を開催した。出品台数502台を集荷、8月26日開催の「納涼まつりAA 三菱ディーラージョイント」の72.4%に次ぐ今期2番目の高成約率となる72.1%を記録する活況だった。
セリ開始前のセレモニーでは、松永会長をはじめ各府県の理事長や他ブロック青年部メンバーら来賓20人あまりが駆け付け、青年部ジャンボAAを盛り上げた。JU近畿青年部メンバーによる出品車が各コーナーに多数寄せられた。
セリスタート後には今年の役員改選で代表幹事に就任した相馬氏を囲む記者会見を実施した。相馬代表幹事は「毎年集荷が難しい時期の開催だが、この青年部ジャンボAAが定着している。今年は改選期で新しい青年部会長を多く迎える中での開催だったが、各府県の多大なる協力で目標台数を集めることが出来た」と、各府県青年部会による協力への謝意を表した。
また、JU近畿青年部会では相馬新体制のもとで、青年部会活動の活性化を推進する。中でも大きな話題は「ワーキングチーム」の発足。来年の同ジャンボAAをめどに、各府県からの画像出品によるサテライトAA開催を検討中。JU奈良AAという現車会場を核に、各府県からの映像出品を取り込み、JU近畿としての結束力を強めるもの。8日にはワーキングチームの第1回会合を開催した。同ワーキングチームの座長は、JU京都指導環境委員長の浅野史郎氏を迎えた。親会指導環境委員会との連携により、メンバーによる活発な意見交換を着実に事業化していく方針。
セリ開始前のセレモニーでは、松永会長をはじめ各府県の理事長や他ブロック青年部メンバーら来賓20人あまりが駆け付け、青年部ジャンボAAを盛り上げた。JU近畿青年部メンバーによる出品車が各コーナーに多数寄せられた。
セリスタート後には今年の役員改選で代表幹事に就任した相馬氏を囲む記者会見を実施した。相馬代表幹事は「毎年集荷が難しい時期の開催だが、この青年部ジャンボAAが定着している。今年は改選期で新しい青年部会長を多く迎える中での開催だったが、各府県の多大なる協力で目標台数を集めることが出来た」と、各府県青年部会による協力への謝意を表した。
また、JU近畿青年部会では相馬新体制のもとで、青年部会活動の活性化を推進する。中でも大きな話題は「ワーキングチーム」の発足。来年の同ジャンボAAをめどに、各府県からの画像出品によるサテライトAA開催を検討中。JU奈良AAという現車会場を核に、各府県からの映像出品を取り込み、JU近畿としての結束力を強めるもの。8日にはワーキングチームの第1回会合を開催した。同ワーキングチームの座長は、JU京都指導環境委員長の浅野史郎氏を迎えた。親会指導環境委員会との連携により、メンバーによる活発な意見交換を着実に事業化していく方針。