USS神戸
３０日の１２周年大記念は３０００台規模へ
ＵＳＳ神戸（神戸市中央区・安藤之弘社長）は７月２６日、「ＵＳＳ創業３５周年大記念オートオークション（ＡＡ）」を開催した。出品台数は今期２番目に多い２０８０台に上った。今期はこれまで、１開催あたり平均出品台数が前期比１７％増の１４４０台に上るなど、好調なＡＡ実績が続く。８月３０日の「ＵＳＳ神戸１２周年大記念ＡＡ」では３０００台水準の大規模開催が予定される。
同会場では、２０１２年度以降、右肩上がりの成長を見せてＶ字回復を続ける。１２年度に７９５台だった１開催あたり平均出品台数は、１７年度（４〜７月実績）は１４４０台に上り、８１．１％の伸び。１４年度以降は毎年２けた増を持続している。昨年以降、４レーンでのセリも８回実施、出品台数に応じた柔軟な対応も会員満足を高める要因となっている。
出品台数の急成長の背景には、会場運営スタッフの「出品台数に対する意識の高まりとスタッフの作業効率向上にある」（伊奈伸泰上席次長）という。また、この２、３年はスタッフが一丸となった営業活動の強化を進める中で「お客様の方を向いて仕事に打ち込む姿勢が定着してきた」（伊奈上席次長）と、運営スタッフの成長とともに、会場は活気付いている。こうした状況の中、１開催あたりの出品店件数も12年度に比べ、７割を超える伸びを見せており、これに伴う来場数増も顕著。ＡＡ開催日は多数の来場会員と外部ネットワークからの底堅い応札が入り、活発なセリを展開している。
今回の大記念ＡＡでは８月５日開催「みなと神戸海上花火大会」の特別観覧会への招待を台数賞に設けた。
同会場では、２０１２年度以降、右肩上がりの成長を見せてＶ字回復を続ける。１２年度に７９５台だった１開催あたり平均出品台数は、１７年度（４〜７月実績）は１４４０台に上り、８１．１％の伸び。１４年度以降は毎年２けた増を持続している。昨年以降、４レーンでのセリも８回実施、出品台数に応じた柔軟な対応も会員満足を高める要因となっている。
出品台数の急成長の背景には、会場運営スタッフの「出品台数に対する意識の高まりとスタッフの作業効率向上にある」（伊奈伸泰上席次長）という。また、この２、３年はスタッフが一丸となった営業活動の強化を進める中で「お客様の方を向いて仕事に打ち込む姿勢が定着してきた」（伊奈上席次長）と、運営スタッフの成長とともに、会場は活気付いている。こうした状況の中、１開催あたりの出品店件数も12年度に比べ、７割を超える伸びを見せており、これに伴う来場数増も顕著。ＡＡ開催日は多数の来場会員と外部ネットワークからの底堅い応札が入り、活発なセリを展開している。
今回の大記念ＡＡでは８月５日開催「みなと神戸海上花火大会」の特別観覧会への招待を台数賞に設けた。
