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8月月間でゴールデンタイムコーナースタート

  • 昨年は1万4000台以上を集荷する記録的なイベントとなった 昨年は1万4000台以上を集荷する記録的なイベントとなった

限定500台にて特設

 USS名古屋(愛知県東海市・安藤之弘社長)は、8月スケジュールを発表した。月間企画としてゴールデンタイムコーナーを特設、出品条件は、新規搬入の国産一般車及び、プライムタイム流札車の再出品が1回のみ可能(軽・R・1点・バントラ除く)セリ順はABレーンにて11時30分頃のスタートを予定している。手数料は出品1万5000円、成約8000円、会場落札8000円。

 同コーナーの導入により、コーナー別のセリ時間を平準化、終了時刻の短縮を狙う。会場関係者は「今後は出品台数の水準を維持するとともに、セリ終了時刻の短縮など、より一層会員満足を高める会場運営に努めたい」と語る。

 8月25日は「新会場オープン4周年記念AA」を開催する。昨年の3周年記念AAでは、1万4000台以上を集荷する記録的なイベントとなった。今年は、全車流札時出品料を1000円とするほか、成約落札1台賞としてダーツゲームを実施。大型テレビや電動スクーターなどの豪華賞品を数多く用意し会場を盛り上げる。

 また8月の開催日程は休催無しの毎週開催となる。

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