JU奈良
「買える会場」「売れる会場」として活発
JU奈良(奈良県大和郡山市・服部教昭理事長)は5月13日、「共有セリ機導入1周年記念オートオークション(AA)パート1」を開催した。出品台数503台を集め、成約率は64.4%の高率だった。月末27日にも同記念AAパート2を開催し、隔週での記念AA開催で盛り上げる。
服部理事長はセリ開始前のセレモニーで「共有セリ機の導入から早1年が経ちましたが、JU奈良AAは『買える会場』、そして『売れる会場』を目指し、引き続き頑張ってまいります」と挨拶を述べた。続いて小原清志流通委員長も会員への謝辞を述べた。
服部理事長はセレモニー後に行った記者会見で「共有セリ機導入から成約率は概ね65%以上で推移、高い時には70%を超える成約率に手応えを感じている。2015年度と比べ、16年度は成約率で5ポイント近い上昇を見せている」と、活況なAA開催が続いていることに大きな手応えをつかんでいる。
服部理事長は好調の要因について「地元出品が7割を超える中、新規ダマが非常に多く、地元ディーラーによる協力も絶大。小売り、輸出向けの出品車が増えた一方で、JUナビを通じた応札が強い。外部応札比率も30%を常時超える状況」と、底堅い応札により、地元の会員やディーラーからの出品がコンスタントに得られているという。
服部理事長はセリ開始前のセレモニーで「共有セリ機の導入から早1年が経ちましたが、JU奈良AAは『買える会場』、そして『売れる会場』を目指し、引き続き頑張ってまいります」と挨拶を述べた。続いて小原清志流通委員長も会員への謝辞を述べた。
服部理事長はセレモニー後に行った記者会見で「共有セリ機導入から成約率は概ね65%以上で推移、高い時には70%を超える成約率に手応えを感じている。2015年度と比べ、16年度は成約率で5ポイント近い上昇を見せている」と、活況なAA開催が続いていることに大きな手応えをつかんでいる。
服部理事長は好調の要因について「地元出品が7割を超える中、新規ダマが非常に多く、地元ディーラーによる協力も絶大。小売り、輸出向けの出品車が増えた一方で、JUナビを通じた応札が強い。外部応札比率も30%を常時超える状況」と、底堅い応札により、地元の会員やディーラーからの出品がコンスタントに得られているという。