USS札幌
利便性と快適性を兼ね備えた会場へ
ユー・エス・エス(安藤之弘社長、USS)は5月10日、USS札幌会場(北海道江別市・菅田幸康執行役員札幌会場長)の新会場をグランドオープンした。セリ開始前のオープニングセレモニーには多数の来賓が出席し、テープカットなどを行った。
安藤社長はセレモニーの冒頭、「札幌会場は19年前にオープンし、今では道内シェア55%を維持するまで成長させていただくことができました。これもひとえに会員皆様のおかげであり、厚く感謝申し上げます。新会場では全席タッチパネル方式を採用し、様々な機能を備えた利便性の高い端末を設置しました。また、会員の皆様にリラックスしていただけるようレストランとは別にカフェテリアを新たに設けました。本日はグランドオープンにふさわしい出品台数となっております。今後とも皆様の商売のお役に立てるよう、精一杯頑張ってまいります」と謝辞を述べた。来賓を代表して、IDOMの羽鳥兼市名誉会長とジェイ・エー・エーの田畑利彦社長兼CEOらが祝辞を述べた。
テープカットには、IDOMの羽鳥名誉会長、ジェイ・エー・エーの田畑社長兼CEOのほか、JU札幌の問谷功三会長・理事長、トヨタユーゼックの渡辺信一常務取締役、札幌オートオークションの土谷州治代表取締役らが主催者の安藤社長とともにはさみを入れた。
記者会見で安藤社長は「新会場効果で平均出品台数3000台(年間15万台)を目標としている」と語った。
菅田執行役員会場長は「道内流通の活性化、安定化、健全化に貢献し、会場だけでなくスタッフ全員が新たなる挑戦をしていく」と意気込みを語った。
新会場は鉄骨造2階建て、敷地面積約4万6880平方メートル、建築面積約3910平方メートル、延床面積約6780平方メートル。総工費は約30億円が投じられた。オークションホールとレストランは2階に配置、最新式のシステムを実装したポス席は550席とし、カフェテリアや礼拝堂、エスカレーター、広いロビーや円形ソファーなども設けられ、会員にとって一層快適でリラックスして過ごせる空間を提供する
安藤社長はセレモニーの冒頭、「札幌会場は19年前にオープンし、今では道内シェア55%を維持するまで成長させていただくことができました。これもひとえに会員皆様のおかげであり、厚く感謝申し上げます。新会場では全席タッチパネル方式を採用し、様々な機能を備えた利便性の高い端末を設置しました。また、会員の皆様にリラックスしていただけるようレストランとは別にカフェテリアを新たに設けました。本日はグランドオープンにふさわしい出品台数となっております。今後とも皆様の商売のお役に立てるよう、精一杯頑張ってまいります」と謝辞を述べた。来賓を代表して、IDOMの羽鳥兼市名誉会長とジェイ・エー・エーの田畑利彦社長兼CEOらが祝辞を述べた。
テープカットには、IDOMの羽鳥名誉会長、ジェイ・エー・エーの田畑社長兼CEOのほか、JU札幌の問谷功三会長・理事長、トヨタユーゼックの渡辺信一常務取締役、札幌オートオークションの土谷州治代表取締役らが主催者の安藤社長とともにはさみを入れた。
記者会見で安藤社長は「新会場効果で平均出品台数3000台(年間15万台)を目標としている」と語った。
菅田執行役員会場長は「道内流通の活性化、安定化、健全化に貢献し、会場だけでなくスタッフ全員が新たなる挑戦をしていく」と意気込みを語った。
新会場は鉄骨造2階建て、敷地面積約4万6880平方メートル、建築面積約3910平方メートル、延床面積約6780平方メートル。総工費は約30億円が投じられた。オークションホールとレストランは2階に配置、最新式のシステムを実装したポス席は550席とし、カフェテリアや礼拝堂、エスカレーター、広いロビーや円形ソファーなども設けられ、会員にとって一層快適でリラックスして過ごせる空間を提供する