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業界初12レーンスタート

  • 12レーンによるセリがスタート 12レーンによるセリがスタート
  • 挨拶に立つ増田副社長東京会場長 挨拶に立つ増田副社長東京会場長

セリ時間短縮は最大のサービス

 USS東京(千葉県野田市・安藤之弘代表取締役社長)は2月2日、「12レーン記念AA」を開催した。
 同開催より業界初となる12レーン化を実施。増田元廣副社長東京会場長はかねてより「セリ時間の短縮は会員皆様にとって最大のサービス。短縮した時間を自社の商売に有効に活用していただきたい」と口にしており、12レーン化によるセリ時間の短縮を通じて更なる利便性向上を実現する。

 当日のセリは18時52分に終了。同会場のセリ終了時刻は通常20時前後、開催日によっては更に遅くなる場合もあったが、12レーン化により、従来の10レーンと比べて約1時間のセリ時間短縮となった。
 また、12レーン化に伴い「輸入車ドイツコーナー」を新設。レーンごとのセリ時間終了の平準化を図ると共に、出品約2500台の輸入車を細分化することで出品店落札店が売買しやすい環境を整えた。

 関係者は「セリ時間の短縮は12レーン化の一つの成果の表れ。コーナー配置等まだまだ改善できる点はあり、更なる利便性の向上を図っていきたい」と語った。

 開催に先立ち挨拶に立った増田副社長東京会場長は「本日より12レーンによるAAをスタートする。初荷から1ヶ月間の準備期間をいただき12レーン化を進めてきた。12レーン化によりセリ時間の短縮となり、会員の皆様には、時間をより有効に利用いただける。USS東京は利便性を第一として会員皆様のご商売のお手伝いをさせていただく」と述べた。

 当日のセリ結果は、出品1万2771台、成約8795台、成約率68.9%、平均成約単価89万7000円の好結果を収めた。

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