JU東京
全ての組合員と共に成長するシナリオを描く
JU東京(長田雅彦理事長)は5月20日、東京都文京区の椿山荘で、協会の「第45回通常総会」、商工組合の「第39回通常総会」を開催した。 当日の販売協会・販売商工組合における議事の審議では、全ての議案が滞りなく承認、可決され平成28年度の事業計画が決定した
冒頭挨拶に立った長田理事長は、「我々自動車業界を取り巻く環境は、少子高齢化や若者のクルマ離れ、新車の販売不振など大変厳しい状況が続いているが、JU東京としては主要3事業とも好調に推移し、前年度は5期連続の増収益を更新することができました。今年度も全ての組合員と共に成長するシナリオを描きながら、更なる発展を遂げたい」と述べた。
平成27年度の主要3事業における部門別の結果は、封印事業が対前年比14・2%増と予算を大幅超過。AA事業においては5期連続出品台数が増台。金融事業は、全てのキャンペーンにおいて目標を達成し、対前年比19・4%増の事業利益となった。
冒頭挨拶に立った長田理事長は、「我々自動車業界を取り巻く環境は、少子高齢化や若者のクルマ離れ、新車の販売不振など大変厳しい状況が続いているが、JU東京としては主要3事業とも好調に推移し、前年度は5期連続の増収益を更新することができました。今年度も全ての組合員と共に成長するシナリオを描きながら、更なる発展を遂げたい」と述べた。
平成27年度の主要3事業における部門別の結果は、封印事業が対前年比14・2%増と予算を大幅超過。AA事業においては5期連続出品台数が増台。金融事業は、全てのキャンペーンにおいて目標を達成し、対前年比19・4%増の事業利益となった。