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5月14日 新会場オープン、業界初の同時3レーン方式採用

  • 新会場完成予想図 新会場完成予想図

、4月16日より早期搬入受付も開始

 USS静岡(静岡県袋井市・安藤之弘社長)は新会場を5月14日にグランドオープンする。新会場では業界初となる同時3レーン方式を採用し、1時間当たり450台のセリが可能となる。フレッシュコーナー等の一般車両をABレーン、バントラ・特殊車・事故現状車などの特殊系車両はCレーンにてセリを行う。同時3レーン方式を採用することにより、外部及び会場応札会員の利便性向上、出品会員のセリ時間の改善など様々な利点がある。また、新システムへの移行に伴い、既に名古屋会場で利用されている新IDカードに変更する。

 新会場オープンに伴い、4つの新コーナーもスタート。ABレーンには、評価点問わず一般車両を集めたレギュラーコーナー、評価点4.5点以上の車両で構成するプレミア4.5コーナーを新設。Cレーンにはバン・バス・商用車コーナー及びクレーン・貨物・作業車コーナーを設置する。
 同会場は小売玉として即納できる良質車を求めるニーズが高く、評価点4.5点クラスの成約率が64%と高い成約率を示している。4.5点以上の出品車を集約することで、より売りやすく買いやすいコーナーを設置、会員の要望に応える。さらにバン・トラコーナーを「バン・バス・商用車」と「クレーン・貨物・作業車」に区分け、バン系とトラック・建機系を分別することで、より会員ニーズに合ったコーナーを実現した。
 セリ環境を改善することで、下見時間の短縮などの多くのメリットがあり利便性向上に貢献する。 

 グランドオープンのイベントは3週連続にて実施する。5月14日の「オープニングラウンド」は合計取引賞(出品+落札)及び、オープニング企画のフードサービスを提供する。21日の「セカンドラウンド」28日の「ファイナルラウンド」は全車出品料を1000円(流札時)とする。

 4月16日より早期搬入受付も開始している。

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