KAA京都
16年度は1開催平均500台確保へ
KCAAグループのKAA京都(京都市伏見区・大峰高社長)は4月13日、年間4大記念の1つ「春の大感謝記念オートオークション(AA)」を盛大に開催した。出品台数758台を集め、成約率は55.1%だった。
せり開始前にはセレモニーを開催、中島正典会場長は「沢山のクルマを仕入れていただき、ご商売の活性化につなげていただければ幸いです」と来場会員に向け、活発なセリ参加をお願いした。
当日のAAでは、会員への感謝特別企画として「全車出品料1000円(流札時)」の特別施策を展開したほか、来場会員向けのガラガラ抽選会などを実施した。
中島会場長は「市場環境はあまりよくない中、ディーラー出品も300台近く集めることが出来た。高成約率の『初出品コーナー』や『ディーラーコーナー』などを中心に、AAを盛り上げていきたい」とする。
前週の通常AAにおいても出品628台を集荷するなど、好調を持続する中、2016年度(16年4月~17年3月)は1開催平均500台の安定確保を目指す。
せり開始前にはセレモニーを開催、中島正典会場長は「沢山のクルマを仕入れていただき、ご商売の活性化につなげていただければ幸いです」と来場会員に向け、活発なセリ参加をお願いした。
当日のAAでは、会員への感謝特別企画として「全車出品料1000円(流札時)」の特別施策を展開したほか、来場会員向けのガラガラ抽選会などを実施した。
中島会場長は「市場環境はあまりよくない中、ディーラー出品も300台近く集めることが出来た。高成約率の『初出品コーナー』や『ディーラーコーナー』などを中心に、AAを盛り上げていきたい」とする。
前週の通常AAにおいても出品628台を集荷するなど、好調を持続する中、2016年度(16年4月~17年3月)は1開催平均500台の安定確保を目指す。