グーネット自動車流通

メニュー

バディカ書籍案内

梅まつりは出品2275台の高水準

  • 矢谷会場長がセリ開始前に挨拶 矢谷会場長がセリ開始前に挨拶
  • 全国TAA10会場の中でも最高水準のAA実績を誇る近畿会場 全国TAA10会場の中でも最高水準のAA実績を誇る近畿会場

成約率も82.9%に上昇し活気あるセリ

 TAA近畿(大阪府寝屋川市・島田俊秀社長)は2月9日、「梅まつり」を開催した。出品台数2275台を集め、成約率は82.9%を記録した。同会場では1月12日開催の「初荷市」で出品台数3236台、成約率83.0%を記録するなど、出品と成約の両面で、近畿エリアにおける存在感を示している。

 矢谷直樹会場長は「地道な営業活動を通じて会員との絆作りに努めている。輸出が弱く、昨年後半から成約率はやや低下傾向にあるものの、2月の出品台数推移は想定を上回る状況。年度末にかけ、成約状況が好転してくれることを期待している」とするが、同日の梅まつりでは、82.9%を記録するなど、年度末商戦に向け、大きく弾みを付けるセリ内容となった。

 同会場では、2月の全4開催全コーナーを対象に、流札時1社1台限定の出品料1000円キャンペーンを展開中。23日開催の「うぐいすまつり」においては、梅まつりと同様に、「ご出品・ご落札お取引賞」を用意する。1月にリニューアルした卓上端末も会員利便向上に大きく貢献している。

関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金